駿河湾、カツオ、キメジを求めて、
2007年8月20日、田子の浦港、晴丸

釣行のお問い合わせ、
船長携帯 090-4199-0052
http://www.turuzoo.jp/harumaru/index.html

真夏の8月、伊豆半島はハイシーズン、休日は大渋滞、帰りのことを考えると、足が進まない、ひそかに平日メンバーで、近場でカツオでもと計画、20日の月曜日と話を進めていた所、アマノフィッシングの天野社長から、20日カツオで行きませんかとお誘いが、え〜、情報がばれているのか?ええ、私たちもどこの船に使用か迷っていたところで、ぜひお願いします。晴丸に使用かと思っていますとのこと、旧山浩丸、話には聞いたことがあるが、私は始めて、船長もルアーマンで、めちゃくちゃ熱心な船長とは聞いている。私たちメンバーもお願いします。釣行当日、久々に再開となる菊池氏、(菊池工房社長、キクチミノー製作者)お久しぶりです。釣り談議が始まり出船、今日の天候の話から始まり、でも茨城から遥々こられている菊池氏に撃沈の話は出来ない。2日前に別船で、ボッボャが撃沈を食らっている、はっきり言って釣果は望めない、AM5時出船、走る走る鳥を探して、1時間20分、ようやく鳥の姿がちらほら、ポイント的には石花海の北堆か南堆のポイント、鳥が旋回する姿を確認、船長と声を掛ける、近くに船を近づけるが、シイラだな本命ではないな、周辺を探るがナブラはない、石花海をあきらめ、南に石廊崎方面に船を走らせる。途中に浮遊物に、鳥山、ルアーを投げ込む、とび魚が飛び立った後を、シイラの群れがジャンプ、ジャンプと追いかける、本命は見当たらないが、シイラゲームを楽しむ、ボッボャのルアーにチェイスしてくる、マツダイ、この釣りのお得意なボッボャは、何投目かにマツダイゲット、その後130オーバー間違いなしのデコをヒット、ノリノリ、でもジャンプでルアーをはずされしまった。カツオはいない、ポイント移動、ナブラ、ナブラ、探し探し、波勝マリンロボ、ルアーを投げ込み様子を探る。周辺には、ペンペンが群れている、天野社長、やられた、サワラ、しばらくルアーフィッシングを楽しむ、あくまでもカツオ、キメジこだわる船長、ポイント移動、田子島沖に、ようやくナブラ発見、エンジンをスローで、射程距離まで近づける、だか逃げ足の速いカツオ、逃げる、追う、近づく、逃げる、追うの繰り返し、本命をゲットすることは出来なかった。帰りにファミレスで昼食、釣り談議を約2時間、釣れなくても楽しいお話、いろいろと勉強、今後の釣果に期待して解散、終わり

ファミレスでのルアーフィッシング談議

マツダイ2.4キロ、ビックサイズ

波勝崎のマリンロボ、回流漁の好ポイント

お世話になりました。田子の浦港、晴丸