三宅島の秋、四季を通しての三宅島は、春から夏に描けての釣行しか、私たちのメンバーは経験が無い、ぜひ行って見たい季節でもある。11月23日AM6時ポイントに入る。風がめちゃくちゃ吹いている。三池港前からスタート、火山ガス臭い、、三池周辺は火山ガスの影響で、まだ人が住める状態ではないそう、三本岳、阿古港周辺は、強風のため入れず、三池前、40mラインから攻める。ジグを投げ込み、ボトムからのシグナルを待つ、ボトムを取りワンピッチで攻める。澄み潮、潮は流れていない。しばらくして、ずぶしろにヒット、イチカワさんにもヒット、上がって来たのはショッパー、ポイントを転々とするが、ヒットするのはショッパークラス、時間だが立っていく、、、黒潮が何日前かに、三宅島に入り込んでいるので、ヒラマサが入っているはず、だが潮が流れず、食わない、おかず取りに、ボトムバンピング、アカハタ、アヤメカサゴ、アカエソなどが釣れる。坪田港前に移動、水深50mライン、ここも潮が入っていない、アサヒナ、エビング開始、ヒット、ショッパーゲット、おかず取りの名手、東京からきて、何も釣らずには帰りません、必ず何か釣って帰ります。魚ゲット率ではナンバーワンではないでしょうか、さすがです、やはり釣れるのは、ショッパークラス、、、ツルヤンヒット、グットサイズのハタ類か、、、上がって来たのは、ウスバハギのスレ掛り、重たいからハタかなと思ったけど、やっぱり潮が動いていない、師匠が食ったこと無いから、ちょうだいと言う事なので、差し上げました。薄作りにして、ポン酢で頂くと、フグと間違えるほど、おいしい、潮が動かない、風が一向に治まらない、カンパチのポイントに、、、、ツル根岬沖、水深70mライン、ボトムを取り、ワンピッチで探る、ドスンと来た、、、フッキングせず、ここには入るよ、間違いない、巻き上げて入れなおす、ボトムから10m位、またしてもドスンと来た、ロットが食い込むが、フッキングせず、あせってくる、、、まだ誰もアタリを取っていない、食わせていない、、、、あせる、するとイチカワさんに、グットサイズがヒット、持って行かれた、、、ずぶしろにヒット、もって行かれた、あせる、何が悪いか組み立てられず、二人３キロクラスのカンパチを仕留められる。次の流し、師匠にヒット、グットサイズ、ツルヤン、タモお願いできますか、ヨシャ、上がって来たのは、10キロオーバーのカマスサワラ、タモじゃダメだ、カギじゃないと、、、バレタ、鋭い歯でリーダー切られました。この後、ワフーに、ジグバリバリ持っていかれました。次にグットサイズを掛けたのが、こまプー、10キロオーバーのカンパチだぜ、この引きは間違えねえ、、、竿頭は俺のもの、、、やったぜメーターオーバーのジョーズ、、、、何かが違ったたね、この後、ヒットするのは、やはりショッパー、風が益々強くなり、帰れなくなりそうなので、早上がり、潮が動けば爆笑だ、、、、、、、