神子元釣行期

  今日のおかず、80アップのシイラゲット

    2008年7月20日、坂戸港長田丸、青物を探せ

神子元島、近場であって近場でない、一級ポイントの近場、20キロオーバーのカンパチ、ヒラマサ、オオカミクラスのシマアジ、10キロオーバーのブリ、5キロオーバーのマダイ、メダイ、カツオ、キメジなど、遠征にでも行かないと、釣れない魚と出会える可能性が高い近場、今回アマノフィッシング主催に、メンバー3名参加、知る人ぞ知る長田丸、情報誌、インターネット場には釣果報告が出ない。常連さんだけのルアー船、今年の1月には、ヒラマサ13キロ、ブリ、ワラサクラス多数の釣果あり、釣果情報が出ないので、行き当たりばったりとなってしまう。伊豆、伊豆七島には、釣果報告が出ない釣船屋が沢山ある。私たちが好く利用する鳥羽丸もそのひとつ、釣れる時に行きたいのが、私たちアングラーの望みである。今後このような課題にも、チャレンジ、釣れる時に釣りをするを、目標にがんばりたい。前日もワラサの5キロクラスを2本釣り上げている。釣れる可能性は高い、当日坂戸港をAM5時出船、神子元島を目指す、最初に神子元手前のポイントを、反応探すが反応なし、神子元へ、前日の青物ポイントに入る。ベイトの反応、とりあえず協定時間となり、ジグを投げ込む、水深50m、ボトムから10mくらいまで反応があります。ジグを投げ込み、ボトムからのシグナルを待つ、明確にボトムを確認、ハイピッチで攻める、、、、、、、全然アタリなし、潮は沖に流れる潮、魚の活性が高いパターンだが、、、約1時間ポイント攻める。流れ込んだ浮遊物に、魚が付いているぞ、キャスティング探る、、、シイラ、ツルヤン80アップのゲット、シイラの活性も悪く、これ一本のみ、バーチカルでボトム付近を探る。ラバージグで大正屋が探る、しばらくしてヒット、マダイではないだろう、この水温だと可能性は低い、底物でも無さそう、グイグイと引く、、、、アカヤガラ、、、潮が動いていない。上潮だけが流れて、ボトム付近はほとんど動いていない。最悪の二枚潮、釣れる可能性は、動き出す時以外はない、それもワンチャンスだろう、シャクリ続けないと、、、、仕事の疲れと、前日タックルの準備で、ただ眠たい、睡魔との闘い、、、、、、大正屋がサビキを取り出し、ベイトをさぐる、、、釣れない、、ベイトは何、、、アジ、いわし類ではない、、、、、ようやく釣り上げたのは、イサキ、ウリンボウ、、、、コマセ煙幕がないので、釣れたのは、この一匹だけ、お昼を回り、撃沈間違いない、、、、ラスト5分、、ヒット食った、カンパチ食わせたと大騒ぎ、よくやった、あんたは偉い、アマノさんのメンバー、執念の1本、10キロオーバー、、、でかくないですよ、、、タモをもって、何かな何かな、、、見えてきたよ、冗談でシイラだよ、うそでしょ、、、、カンパチではなく、ワラサ4.15キロゲット、休まずに最後まであきらめない、執念の1本、最後のラスト流し、ワラサの反応ありますと、船長、、、、終了。

    神子元島

ラバージグで、アカヤガラゲット

執念の1本、ワラサ4.15キロゲット