待ちに待った八丈島釣行、今回は２泊３日といつもより１日プラス、島周り、パヤオ、ディープ、ショアフィッシングと八丈島満喫プラン、9月7日ANA7時40分羽田発-八丈島に乗り込む、八丈島まで約35分、あっと言う間に八丈島、パパに向かい入れられ、八丈島状況をうかがう、浅瀬の30～40m付近に、デカイのが回ってきているのだが、掛けても取れない、、、、、パヤオは、シイラは沢山居ますが、八丈島まで来てシイラやりますか、、、、ディープには居ないね、わからないけど、、島周りの浅瀬中心の釣行、準備を整え神湊港AM10時出船、南に進路を取る。最初は底土港前か、、、灯台前か、、小岩戸まで一気に走る。小岩戸到着、なんて静かな海、潮の流れが見えない、鏡の様な海、船長の合図でルアーを投げ込む、水深30m、ボトムを採りハイピッチで攻める。潮が止まった状態、ルアーに潮の抵抗がまったく感じられない。一投ごとに巻き上げ、遠くにルアーを投げ、広い範囲を丁寧に探る。次のポイント水深25mとしばらくして、漁士にヒット、さすが八丈男、絶好調、八丈での釣行この何年間トップの釣果、上がって来たのは、ヒレナガカンパチ２キロクラス、よしこれからだと気合を入れる。小岩戸南から西ポイントと探るが、約１時間ヒットなし、小岩戸をあきらめる。八重根港方面へ、風力発電所前60m、アタリなし、奈古ポイント60～35mポイント攻める。ツルヤンにヒット、カンパチに間違いない、初ヒット、丁寧に上げてくる。３キロクラスゲット、この後２キロクラス追加、細かいアタリがあるが、乗らない何か、、、、ボッボャルアーに歯跡、カンパチじゃない、ハガツオだろうと船長、ツルヤン食わせた。上げてくると、水面で横走りハガツオだ、5キロゲット、ホール中に漁士、ルアーを取られる。サワラが回って来たな、ポイント移動、小岩戸に戻る。先ほどまでの静かな海ではない。潮目がクッキリ、波立っている。水深30mから攻める。ボッボャに初ヒット、水面で横走り、サイズアップの6.5キロハガツオゲット、漁士にもヒット、サイズアップ間違いなし、めちゃくちゃうれしそう八丈男、４キロクラスのヒレナガカンパチゲット、アタリも結構頻繫にあるが、途中で身切れ、フックアウト、外れることが多い、水深が浅いのでカンパチは元気いっぱい、ひと回り大きなサイズ思わせる引き、流し変える度にヒット、今度はツルヤン、２キロクラスカンパチゲット、夕マズメタイムに入り、ビックワンのバイトを狙い、丁寧に探る。ボッボャにヒット、サイズダウンの１キロクラスのカンパチ、次の流しはツルヤン、同じく２キロクラスカンパチゲット、食い渋りに入り、ポイント移動、途中にムロアジのナブラ発見、ルアーを投げ込むが、バイトなし、港前に移動、船長潮が悪いな、これで終わりにしましょう。港に入り、明日の打ち合わせ、出船はAM5:30分、船長、朝マズメは、デカイのが食ってくるよ、、、、、期待を持たせるお言葉、明日に掛けるぞ、、、、、パパズインに帰ると、パパは青森にマグロの取材で最終便行きましたとの言う事、ホームページ更新はパパが帰ってきてから、今日の写真は載せる、ちょっと待った、明日以降の釣果で、一番良い日をお願いします。