今回メンバー３名で茨城県で行なわれる。ジギングフェスティバルに参加、茨城県と言うと、コマセ釣りを禁止しているエリアでもあり、ルアーへの反応は良い、ルアーマンも50～６０代の年代も多く、ジギングマン人口も多い、今回で9回目となる大会、師匠は今回で三回目、ここのエリアの釣りをある程度理解している。毎年イナダクラスがメインで、外道にヒラメが釣れる。タックルは伊東湾タックル、PE1～2号、リーダー20～30ポンド、今年はワラサ級がメイン、そうなると、ワンランク上のタックル、ツルヤンは、先週天候が悪く中止になった、御前崎タックル、PE3～4号、リーダー50～70ポンド、伊東湾タックル持って行くか迷ったが、前日爆笑とのこと、置いて行きました。会場に4:30分到着、5時から受付、5:30分開会式、6:00スタート、ポイントまでは約30分、ポイント到着、今回ディープブルーメンバーとキクチクラフト菊池さんは、剣１３０gプロトのテストを含めている。ジグを海に投げ込む、初めてのフィールド、プレッシャーを感じる。水色は緑、透明度は有るが、薄濁り、ボトムを取りワンピッチでシャクル、昨日の釣果だと誰かヒットしてもおかしくない、、、、周りの船もやり取りをする姿が見えない、食い渋りか、、、しばらくして前の船の大トモのアングラーがヒット、誰か続くか、、、、続きません。上がって来たのはワラサ、次の流し、ポイントを変えながら、反応を探す、初ヒットは、菊池さんの隣のアングラー、次は誰がヒットを取るか、、、、単発、次の流し、来ましたよ、ハッピーバースディアングラー夜帝さま、ラインが引き出される。ワラサ級間違いない、上がって来たのはイナサ、元気がいいから、4キロぐらいはあるかなと思った。しばらくして師匠ヒット、イナダゲット、次は菊池さん、これもイナダ、ツルヤンプレシャーをめちゃくちゃ感じる。シャクルパータンは、ワンピッチ、スローからミディアム、ハイピッチでは当たらない。アタリは単発、船中のアングラー誰かにヒットがある。反応があってもワラサの逃げ足が速く、その場に止まらない、単発、単発、、、、師匠にヒット、今度のは間違いなくワラサ、上がって来たのは、デップリしたワラサ、ほかの船の状況は、別船ではヒラマサが上がった模様、ポイントへ走る。ポイント到着、濁り潮と澄み潮とが、クッキリと分かれている。この濁り潮の中にヒラマサ、、、、、たぶん上潮だけが濁り、ボトム付近は、幾分澄み潮で流れているとしか、考えられない。ルアーを投げ込む、しばらくして、マングローブスタジオの上屋敷ヒット、夜帝もヒット、女性アングラーにもヒット、トリプルヒット、今までのポイントとは違う、魚の活性が高い、上屋敷ワラサゲット、夜帝さまもワラサゲット、女性アングラーだけ、水面でバレル、ここで釣らなければ後が無い、リーダーを30ポンドに変え、次の流しに備える。食わせたのは師匠、これもワラサ級だ、、、単発ヒットだけ、先ほどのポイントより当たりは多くなったが、ワラサの逃げ足は速い、止まらない、ストップフィッシングまであと１時間、ツルヤンプレッシャーを乗り越えられるか、ガガ、、来た、、フッキングせず、しゃぶられた、次は絶対に食わせる、、、、、12時となりストップフィッシング、大会のルールは、釣った魚３本の重さ、師匠は３本を揃えだが、ゲストのため表彰はされない、表彰されれば３位でした。去年は優勝でした。