べヨネーズ、明神礁

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べヨネーズ列岩、下田から南に326kmに岩礁、1850年フランスの軍艦べヨネーズが、存在を確認したことから名ずけられた。別名、ハロースとも言われる。明神礁、昭和27年9月に第11明神丸によって、海底火山の噴火が、確認されたことから名ずけられた。その後噴火活動は、昭和28年12月まで続き、新島を作り、青ヶ島からも(南に58km)確認が出きるほどまで成長した。その後新島は、海底へと姿を消した。ここは釣り人が憧れの地、夢に描いていた、大物の魚たちに出会えるフィールド。

パート2

べヨネーズ列岩

海  図 

8キロのツムブリ

20キロのキハダ

7キロヒレナガカンパチ

5キロ前後のシマアジ2本ゲット

アカマハタ

豆南海域は、銭州周辺のエリアが、過去にタイムスリップしたかのように、似た地形存在する。たとえば、御蔵島=青ヶ島、御椀形の断涯絶壁の島、ネープルス=べヨネーズ、(岩礁地帯)南千場=明神礁、(海の中の山)イナンバ島=須美寿島、(四角形の島)黒瀬、新黒瀬=松生場、海徳場(海の中の山)八丈島=鳥島(大きな島)と言った具合に、銭州が遊漁船に許可された当初は、モロコは、御一人様三匹までと言った具合に、魚が豊富に存在していた。

ナイトゲームで、カンパチゲット

バラハタ

明神礁、水深が50〜60mで、大小さまざまな火口があると言われている。シーズンには、大カンパチ(30〜50キロ)の群れが回流してくる。ラインブレーク続失で、35キロのカンパチが、何とか一本取れただけだった。