5～6月となると、オフショアからのヒラスズキゲームが注目される。毎年のことながら、今年も鳥羽丸計画、前日船長に連絡を取る。明日はベタ凪、北東の風とあって、サラシは出ない。何をやりますか、、、、ポートキャスティングでアオリイカ、あとは何でもいいですよ、出船は6時です、港でお会いしましょう。当日港に到着、わずかな望み、海の状況を見る。やはりベタ凪、サラシは出ていない。早めに港に着いたため、港からエギング、シーズンとあって、私たち以外3名のエギンガー、ポイントを攻め始める、濁りあり、風、波は無し、早朝約2時間攻めたが、だれ一人もヒットなし、濁りと水温低下釣れない。沖の人が攻められないポイントなら、たぶん釣れるでしょう、、、、、AM6時出船、沖堤のポイントから攻める。沖も濁っており、ポイントを攻めていく、乗らない、磯のポイントへ濁り、約1時間、撃沈、ヒラスズキのポイントへ、サラシは出ていない、とりあえずミノーを投げるがヒットはなし、南へ走る、鳥山を発見、ホッパーを投げる、トリプルヒット、魚は何、、、ワラサか、サバの群れ出した。このあと鳥山を探して走るが、撃沈、ラバー＆インチクへ変更、沖のポイントを攻める、ベタ凪で温かい日差し、アタリは無し、大正屋は居眠りをこきながら、リーリング、ジギングでポイントを攻めていた、ツルヤンにヒット、サバだな～、、、ラバーで攻めていた大正屋が来た、来たと、マダイか、、、やる気のない男にヒット、タモを用意して待っていると、ヒラメだ、やりました1.95gのヒラメゲット、みんな寝ながらやらないと釣れないよ、スリープフィッシング、寝たふりして魚をゲット、続いてボッボャヒット、漁士にヒットダブルヒット、スリープフィッシング的中か、アヤメカサゴゲット、この後も根魚はボツボツとヒットするが、本命マダイゲットならず、漁士、大正屋ヒラメサビキに変更、ポイント攻める。釣れますね、イサキが流すたびに、多い時はサビキにパーフェクトにイサキ、鈴なりで釣れます。ポッポャもサビキに変更、おかず取り、ツルヤンはラバー、メタルで攻める。サビキでやれば釣れますよ、ガンコおやじは変えません。港前の最後のポイント、漁士に来ました、ヒラメ、ヒラメと言いますが、大エソか、本命ヒラメゲット、ソゲクラス950gゲット、ツルヤン最後まであきらめません。リトリーブからリフトアップ＆ホールでボトム付近を丁寧に探る、来ましたよ本命、ドラグがスペル、ラインがジリジリと出る、やりました、上がって来て、魚が見え始めた、長い、、、サメか、、違う大エソか、違うよ、ワニだ、やりましたよ、イネコチ50cmオーバー、本命ではないが良い魚が釣れました。粘り勝ち、、、、、終了