金州、御前崎釣行

    2009年6月28日、焼津小川港、幸進丸

今年も初夏に金州、御前崎を計画、駿河湾の青物好ポイント、モンスター級も夢でないフィールド、今年の状況は、5キロ以下のカンパチ、ワラサクラスが良い日に、何本か釣れている。状況は良くないが、何時釣れ始めてもおかしくないシーズン、前日船長から早々と連絡あり、早いうちに太刀魚やって、沖に走るから、青物は良くないが、泳がせでカンパチ食っている見たいだからと言う話、当日AM3:20分出船、太刀魚のポイントへ、ポイントにはかなりの船団、船長が無線で状況を聞く、今日は全然釣れないよ、どうしたものかね、、、、いやな会話を耳にした、取りあえずやってみて、20〜30mくらいから探って来て、、、、、、無線の会話道理、何も当たらない、移動するよ、ここは先ほどより良い反応、しばらくして、スギジグヒット、ツルヤンにもヒット、ダブルヒット、でも水面近くで、2人ともバレル、スギジグ、サバじゃないかな〜、、、しばらくして、ツルヤンヒット、やっぱサバでした、時間がたっていくが、太刀魚釣れないまま、サバがたまに釣れるだけ、水面を泳ぐ太刀魚発見、あっすぃ〜バイブレーションにチェンジ、しばらくして、本命ゲット、結局太刀魚はあっすぃ〜の一本のみ、この潮の動き、青物にも影響しそうな雰囲気、金州に走るよと船長、ポイント到着、トンガリ周辺を魚探で探る、ほかにエサ釣りの船も2船、だめだもう一つの根の方に走る、こちらの根はベイトの反応がすごい、構えて、いいよ、水深52m、ボトムから20mくらいまで探って、食わない、ベイトの反応は立ち上がって、青物、モロコに追われている見たいだ、この反応で食わないか、間違いなくいる、しばらく探る、出た出た、すごい反応、誰か食わないか、スギジグ食わせました、カンパチ、カンパチ、でかくないよ、上がって来たのは、カンパチ2キロあるかなのサイズ、よしこれからだ、、、、、、食わない、反応はすごいのだが、トンガリにいたエサの船が移動したため、トンガリに移動、青物の反応ばっちり出ている、ポイントを探る、アサピーヒット、やりましたカンパチゲットか、、、、ハズレました、今度はスギジグにヒット、絶好調、前方に走った、前の方上げてと船長、ラバーをリトリーブしていたずぶしろにヒット、爆笑モードか、、、スギジグ、先ほどのサイズのカンパチゲット、ずぶしろ、ハズレました。めちゃくちゃ良い反応、次の流し、沈黙、沈黙、、、、御前崎の方でハタが上がっていると無線、御前崎に走る、途中気になるハタのポイントを探るが撃沈、御前崎のポイント到着、金州に比べるとかなり濁っているグリーン色、アジの反応だな、これを食いにカンパチいるはず、アジが追われて、反応が立ち上がって凄い、サビキを入れた、あっすぃ〜、20cmくらいのアジ釣れる、サビキ好調、アジ釣れます。アジが付いたまま置いとくと、ぐぐっと竿先が入った、食った、、、バレました、アジ持っていかれました。この中に絶対いる、雨がひどくなり、食わない、反応はめちゃ凄い、でもこのあとアタリなし、12時終了、

バイブレーションで太刀魚ゲット

    師匠、ムツ、釣ちゃいました

    ラバーで、カサゴゲット

スギジグ、食い渋りのカンパチ、
   見事に食わせました。