イナンバ島、標高74m、下田から南に約115km、本島より日帰りで行ける、最南端の遊魚船の釣場、冷戦時代の昭和40代ころまで、横須賀を飛び立った、 アメリカ軍のジェット機が、イナンバ島を標的にミサイルを撃ち込んでいたと言う歴史がある。1年を通して回流魚の宝庫、毎年キハダマグロが回流してくる。春(4〜5月)がもっとも活性が高い。ルアーでは50キロオーバーも上げられているが、職業船では80キロクラスも仕留められている。イナンバと言うと大マサ、20キロオーバーのヒラマサが回流してくる。イソマグロが回流する最北端でもあるが、ここ数年は釣れた話は聞かない。
イナンバ島
スギジグ、メダイゲット
ジギングマン、キハダゲット
南東から見たイナンバ島
運転手、このキハダからジギングに、のめり込んだ。50ポンドリーダーで23キロ
8キロビンチョウマグロ
21キロキハダゲット
海 図
キハダゲット
大サバキラー、20キロメバチマグロゲット
カツオゲット
17キロキハダゲット