ルアーで釣れた魚図鑑
  トラフグ

   クロサバフグ

    キタマクラ
防波堤等の、潮の流れが穏やかな所を好む、
      ヨリトフグ
別名ミズフグ、カワフグとも言う、比較的水深の有る所に居る。釣れるとお腹に水を蓄え重くなる。無毒とされているが味はまずい。
      マトウダイ
大きな口が伸びた顔は、馬の頭に似ていることから、マトウ(馬頭)と名ずけられた、弓で打つ的に見えることから、マトダイと呼ぶ地方もある。いわし等小魚、エビなど捕食している。ヒラメ釣りの外道で釣れる。
   シロサバフグ

ふぐを代表される。高級魚、薄作りのお刺身は最高、黒点がまばらにあるのが特徴、最大10キロ近くまで成長する。

シルバー色の魚体、無毒のフグと言われている。最大30cm、

       カガミダイ
銀灰色に輝く姿は、鏡のように見えることから、カガミダイと名ずけられた、表面には鱗は無く、釣りあげられると、グーグーと鳴く、水深100m前後くらいに生息している。

サバフグは、三種類分かれる、シロサバフグ、クロサバフグ、ドクサバフグ、夏場によく釣れるフグで、黒緑の魚体が、私たちがサバフグと呼んでいるフグで、お店でひもので、売られているフグの開きは、ほとんどがクロサバフグ、内臓には猛毒あり、