松生場、海徳場

水深168〜200mの瀬には、カンパチ、ヒラマサ、えさ釣りでは、カンパチの50キロオーバーも釣り上げられている。ルアーでは29キロヒラマサが釣り上げられているが、ほかにも、根魚類、モロコ、カンナギのビックサイズが潜んでいる。この日ボトムから5mぐらいでヒットした魚は、猛スピードでラインを出していく、バタバタとシグナルとともに、止まって動かない、根掛り状態で動かない。何十分粘った末、ラインブレーク、腰が痛くてたまりません。この日2本のモンスター級の根魚をヒットさせたが、根に入り込まれラインブレーク、水深が深い所なので、カンナギかと思っていたが、次の釣行で、えさ釣りで30〜40キロのモロコが釣り上げられた。ナイトフィッシングで、アオダイの2〜3キロがメタルジグで釣れた。

水深100m以上から釣り上げられる、カンパチのお腹は、水圧の関係でパンパンに膨れている。

360度水平線、真夏の太平洋高気圧に蓋われた。7、8月ぐらいしか行くことの出来ないエリア、現在このエリアの遊漁船の許可を持っている。ただひとつの船、スターマリン号、でも釣行エリアには入っていない。

    オオクチハマダイと八丈アカムツ

    めちゃくちゃ釣れました。

 ヒレナガカンパチ3〜12キロを18本