10月21日待ちに待った、秋の大島釣行、今回ベテラン5名プラス、師匠の新弟子２名の計7名で、伊豆七島一番目の島、大島へ向かう、今回は大島の波浮エリア、私たちメンバーも始めてエリアとなる。島に到着、準備を整え、12時波浮港出船、ポイントを目指す、今日は北東の風が強く、風裏の千波崎方面へ向かう、最初のポイントは、差木地港前水深35m、ルアーを投げ込む、私は大島と言うと、大鯛のイメージがあり、そのためタイカブラ持参、一投目からラバージグを投げ込む、ボトム取りスローリトリーブ、魚からのアタリを待つ、何回かボトムを取り20mぐらいを探る、ボトム付近ヒット、多分アカハタだろう、グイグイ、ガツガツと首を振る引き、青物のタックルだと、感じなかったアカハタの引きを、ライトタックルだから、十分に引きを楽しむ事が出来た。その後師匠にヒット、何かな何かな、、ヒラメ浮上、面白くなってきたぞ～、しばらく差木地港前を攻める、あたりがないためポイント移動、でも海上には鳥の姿、引き縄漁の船も見られない、この時期だとカツオ、キメジが島周辺に海流しているのだが、、電波塔前のポイント到着、水深40m、ルアーを投げ込む、ボトムから20mぐらいを探る、師匠ヒット、新弟子もヒット、ナカムラもヒット、３連発、タモ、タモどっちだ、師匠、新弟子ともにツムブリ、船べりで２本ともバレしまった、ナカムラのは、カンパチだ、良型の3.5キロゲット、ラバージグからメタルジグ変更、流し返るよ、ジグを投げ込み、ボトム取り、ワンピッチショートジャークで攻める、ジグはディープスライダー5オンス、何度か探りを入れる、ドカン、ビューラインが出される、デカイ、やばい水深が浅く根が荒い、おまけにリーダーは50ポンド、無理は出来ないが、魚の走りを止めなくては、止めて、巻いてもガンガン抵抗して、ラインを出していく、しばらくやり取りで、魚も抵抗をあきらめ浮上、勝負あった、7、8キロはあるかな、、5.1キロカンパチゲット、水深が浅い所なので、カンパチも元気、引きから言って、ひと回り大きいサイズに感じた、師匠もヒット、3.7キロカンパチゲット、ダブルゲット、流し返るよ、しばらくして、新弟子ヒット、師匠からアドバイスを受けながら、無事にカンパチ3.2キロゲット、何度か流し返る、新弟子のもう一人に、ヒット、間違いないカンパチだ、師匠からアドバイスを受けながら、お見事カンパチ3.2キロゲット、何度かの流し返る、漁士さんヒット、バラスなよ～、結び目は大丈夫かとヤジが飛ぶ、最近も銭州でバラシている、今年バラシまくり、見ている方はひやひや、ナイスサイズのカンパチ4.1キロゲット、ツルヤンヒラソーダゲット、残るはマコちゃん、魚の活性は良い、これからだよ、プレッシャー感じている、時間は経っていく、漁師さん２本目カンパチは、ショッパーリリース、最後はやはり、師匠カンパチ3.5キロゲット、海も悪くなって来たので、16時終了