孀婦岩

  海  図

孀婦岩

孀婦岩

8キロヒレナガカンパチゲット

30キロのヒレナガカンパチゲット

ナイトゲームでの18キロキハダ

シマアジゲット

ナンヨウカイワレ

孀婦岩の周りは、色んな魚たちがいるよ、

この日は、私のルアーにシマアジが7枚、ナンヨウカイワレ1枚をゲットすることが出来た。

孀婦岩、下田から南に約580km、海面から99mそびえ立つ岩、別名やもめ岩とも言われる。1778年イギリス船フェリス号、船長ジョン・ミアーズが発見、ロトの妻と命名されたものの、日本では意訳して孀婦岩と名づけられた、孀婦とは未亡人と言う意味、旧聖書によれば、神様がうしろを振り返ってはならないと命ぜられたことを、ロトの妻がその禁を破ってしまい、塩の柱に変えられてしまったと言う。この島の岩肌が海鳥の糞で白くなっていることから、ミアーズはこの奇岩をロトの妻に見立てたのである。大型の回流魚がこの周辺には沢山いる。本島からもマグロ、カツオ漁に来る船が何隻かある、この岩には、何百もの海鳥たちが住みつき、休憩場所でもある。この先は、小笠原のケータ列島。