ハンマーの取り付けが終わったら何度か調律をして整調・整音。
バラバラの音を力ずくでまとめていきます。

とりあえず完成です。
三日と少し掛かってしまいました、修行が足りんです。
あと2回くらい調律と整音をします。

このピアノの買取価格と引取り運送費とパーツ代そして
ミュージックワイアーなどの原材料費そして

作業工賃の合算で¥271,920となりました。

付属品は中古のインシュレーターです。椅子はありません。


音はいいよー  見た目はともかく。

古くて見た目悪くてもいいから、安くて音のいいピアノをお探しの方はぜひ!

ライブするお店とかにいいんじゃないかなと思います。

ハンマーも交換します。 今回はヤマハ純正のバットとハンマーです。
意外とお手頃なのと、シャンクがすでについているので作業が早い。

張弦完了!

巻線(BASS弦)を作る。 末端の部分を部分を作ってから巻線機にかけて銅線を巻きつけますが…
そこんトコロの写真撮るのを忘れました。  

こんな風に全部分解するのでほこりやら変なものはエアブロー 一発で無くなります。

まんまとはいえ不潔な状態ではないです。その点はご安心を!

早速、外装を全部取っ払って、寝かせました。  そして弦を外してゆきます。さあ張弦何日で終わるか!

今回は原価+日工賃で価格を決める予定です。

頑張って短日数で仕上げたいです。

早くできれば安くなる、 いいものを安く! 腕の見せ所です。

チューニングピンもピンブッシュも交換します。

第一弾 1970 ヤマハU1E 

SOLD