工房作業
ファイントレーシングもファイングレインド同様、P-netが独自に提唱するピアノ再生法です。

ファイントレーシングは35年位前までのピアノを作業対象としています。
リフレッシュ作業をしたうえでお好みの絵柄をペインティングし、その面を特殊コーティングします。
漆黒の背景に埋め込まれたような絵柄は、蒔絵のような質感を呈します。

当初はこの年代のピアノにファイングレインドの要望があった場合の対処法として考案したのですが、
前者とははっきりと趣が異なり、「瓢箪から駒」的なきっかけで作業ラインナップに加わりました。

従来の塗装を継承しますので、高級感と空間を選ばないフレキシビリティーがあります。
ファイングレインドのような奇抜な色調を敬遠される方には、気に入って頂けるのではと思います。

¥210,000〜

ベースはヤマハU30
安城市 Y様

絵柄は、あらかじめ色調、デザインなどのご希望をお聞きした
上で2〜3パターンの下絵を作成します。
その中から選んでいただいた絵をもとに、描き上げます。

ベースはヤマハS3(レストア済み)
P-plantz所蔵

全塗装(ラッカー)工程の途中でワンポイントだけ絵を
入れました。絵の具の凹凸をなくすためサンディングして
ラッカーを吹いています。ボヤッとしていい感じです。

ベースはヤマハU1H

淡い色調でまとめています。ヨーロッパ風かな。
すべて手書きなので、2つと同じものがありません。

ベースはカワイ BL31
四日市市 とある丘の上の洋館

写真では見えにくいですが、両サイド親板にも絵が書いて
あります。
整調、整音、クリーニング、小キズの修理、1パネルの絵入れ、納入調律が料金にふくまれています。

パーツ交換修理、大きなキズの修理、運送料などは別途料金がかかります。