「男子三日見ざれば刮目して見よ」
というのは成長期の日本男子が大人になってゆくのは早いもんだ、という昔の人のお言葉ですが...
ヤマハのHPを一年見ざれば、我が目を疑う様な価格になっているのを、ここ最近痛切に思うのは私だけでしょうか?
前述の成長するというニュアンスとは ちょーっと違うのですが、刮目というという意味においてはこちらの方が優っているのかと!
しかしながら これは以前の様にピアノが売れない現状では致し方ないことでもあるのです。
価格だけ見て 沸っ...っとなるのは厳に慎まなければいけません。
ということで!ヤマハYUS1でございます、 それでいてブリリアントな なかなかいいピアノです。
のみならずDKV、DKVとは サイレント及びピアノプレイヤーのインフラがこのピアノの中に整っていることとご理解ください。
11年前の中古ピアノですが、 歴とした現行機種YUS1ですから!
なんとこのYUS1 ピアノ単体で現在の価格は ¥1,210,000となっています。
純正のスピーカーも附属しています。
サイレント時のヘッドホン替わり(長時間のヘッドホンは疲れます)、コンチェルト再生時のオーケストレイション担当と
色々使えます。
ヤマハDKC900
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/pianos/disklavier/dkc-900/index.htmlDKC900