パヌンとは、モン語でパァ(paj =花)ヌン(hnub=太陽)、 つまり「ひまわり」のこと。 東南アジアの国、ラオスの山岳民族、モン族のおじいさんがつけてくれた私の名前です。
ちなみにそのおじいさんのクラン(氏族)である、リー家の一員となったので、
パヌン・リーといいます。
でも、本当は生まれも育ちも日本で、日本人です。
このページでは、東南アジアの山の民、モン族の名前をもらった私、パヌンのかぼちゃ畑らしく,モンの人たちのこと、ラオスのことなどを、ごろごろさせていきたいと思います。
なぜ「かぼちゃ畑」なのかって、それは単に私がかぼちゃが大好きだからです。 あの緑と黄色のかぼちゃって、元気の素みたいな気がしませんか?
この「パヌンのかぼちゃ畑」には、私がアジアのあっちゃこっちゃで出会った人々との、出会いの一コマからもらった元気の素を、ごろごろさせたいな!と思っています。
どうぞ、気軽に読んでみて下さいね。
長らく更新していませんでした。
すみません。
新しい本が出版されました。
ラオス 山の村に図書館ができた
福音館書店です。
ぜひ、読んでみてください
2015年1月26日
2005年よりラオス山の子ども文庫基金のホームページ作りました→http://www7a.biglobe.ne.jp/~laosyamanoko
- パヌンって?
- モン族 って?
- いおぺ通信
- モンのおはなし
- ストーリーナイトプロジェクト
- ラオス山の子ども文庫基金(という団体を作りました。) (上記のHPに移行しました)
- 本のリスト
- ラオスから日本へ。中国→台湾→沖縄を陸路と海路で旅した話 (2001)
- 国境を越える子どもたち・・・タイ、ラオス、アメリカにモンを追って
- 東チモールの子どもたちにおはなしを届けました(2004)
- アフガニスタン日記(2003年8月) (2004年4月)
- ラオス日記・・・ラオス滞在中の、日々のあれこれ (2003〜2005)
- ラオスと日本から 時々エッセイ(ラオスと日本の日常の出来事から気まぐれに書いてみます) 2012年5月25日更新
- ペプペプシんぶん うちのいなくなってしまった犬のペプシ と今まだいる犬たちと ラオスの犬事情 2012年9月19日更新
- ヴィエンチャン・川のほとり文庫 を作ろう 2013年11月更新
- シヴィライ村図書館報告
- 写真コーナー
- 新装開店! シヴィライ村の刺繍のお店 (10月1日、パワフルな友人たちの協力を得て、新装開店します。ぜひお寄りください)
2005年11月4日より カウントし直します。