速習!Photomatix

〜5分間でやっつけろ〜
11.しばらく待つと完成画像が出来る。FileメニューからSave as...を選んで保存。気に入らなければHDRメニューからUndoToneMappingでやり直しが出来る。
8.HDRメニューからToneMappingを選択
6.画像を統合するときのオプション画面が出てくる。何も考えずに「OK}を押す・・・。
3.3枚あるいは5枚セットで撮った画像を選択する。ファイル名からだとイマイチわかりにくいので、例のように「縮小版」にしてみる

10.調整後の画像。「Apply」を押す。
今回はColorSaturationとGammaを調整したのみで後は全て初期設定。
7.統合結果が出る。急いでいるので次のステップに行く。

以下は蛇足。この画像にはハイライトからシャドーまで非常に広いダイナミックレンジの情報が含まれており、われわれの使用するモニタではその全てを表示することが出来ない。(ゆえにしばしば妙な画像が表示される)現行のモニタで表示するためにはトーンマッピングという作業が必要になる。というわけで急いでトーンマッピングに行く。
4.組になっている写真をまとめて選択。Ctrキーを押しつつチクチク選ぶも良し、マウスで一気に囲むも良し。選んだら「開く」をクリック
1.Photomatixを立ち上げて、HDRメニューのGenerateを選択
知っていると便利な機能編へ
@Strength コントラストを増減させる
AColorSaturation 色の濃さを増減させる
BLightSmoothing 光の変化の滑らかさ。高いと自然な印象に、低くするとシャープネスを増加させる
 Luminosity 高くすると陰影の細部を押し上げて、像を明るくする
CGamma 中間のトーンの調整。全体的に画像を明るくするか暗くする。
E これでいいやと思ったらこれを押す
9.トーンマッピングの画面。色々いじるととても楽しい。いじりすぎて困った場合はDのDefaultをおしてリセットしよう。最低限のパラメータについて画像下で解説。
5.選んだファイルが表示される。順番はバラバラでもかまわない。「OK]を押す。
2.Brouse...をクリック