ぱぴるすギャラリーガイド



これまでの展覧会

”そう展”
1月19日(金)〜1月24日(水)
am11:00〜pm7:00(初日は12:00〜、最終日は〜pm5:00)

及部育美(東京造形大学グラフィックデザイン専攻)、
伊藤奈美子(東京造形大学サステナブルプロジェクト専攻)
による2人展
”和”の雰囲気を演出する中で、”そう”という言葉で遊ぶ。

10月28日(土)〜11月29日(水)
版画アートラリーかながわ06
参加企画
後期編
ャラリーコレクション展
−若手からベテランまでー

現代版画などギャラリーコレクションを
中心としたアート展

李禹煥

池田良二
海老塚耕一

森川悠紀;今回は森川さんの作品を多く展示しており
       見ごたえがあります

松尾明子
波磨悠子


2006.10月6日(金)〜10月25日(水)
海老塚 耕一の世界
 −水と風から−

〈版画・彫刻・ドローイング〉

版画アートラリーかながわ06
参加企画
(初日17:00よりオープニングパーティ)

「沈黙」が気になり始めてどのくらいの月日が流れたのだろう。確かな記憶は島根の縄文時代の「埋もれ木」を見てからのことだが、それ以前から時折漠然と顔を覗かせていた記憶がある。そう、このところの版画をはじめとする作品は、正面からそんな「沈黙」を「水」と「風」との関係からとらえようと試ている。さらに端・境界・限界の持つ肥沃さに魅せられ、その場のあり方、構造を表現したい。そして、水と風が常に私の身体で戯れていることは変わりない。
                (海老塚耕一)
水の家−橋本から メゾチント


9月22日(金)〜9月27日(水)
”句読展”〜甲斐 雅子 日本画の室(へや)〜


日本画を地道に探求し続けてきた作家のはじめての個展です。日常のなにげない風景や花を、心象的に表現しています。作家の真摯であたたかなまなざしでとらえた作品をお楽しみ下さい。
新芽の頃  F30号

6月2日(金)〜7日(水) 11:00〜19:00 (初日12:00 open、最終日17:00 closed)

空間デザイン二人展
 “  喫茶店 ひとやすみ ”

中川香里(武蔵野美術大学 空間演出デザイン科2年)
緒佐島啓子(東京造形大学 サステナブルプロジェクト科2年)

照明、モビール、テーブル等の作品、
15点程を配置した空間。

「コーヒーを飲んだりお菓子を食べたりして、ほっとひとやすみする時の心地よさを作品で表現し、その作品や空間によってみんなでひとやすみできたらと思い、展示を考えました。」


ひとやすみ展示風景

2006. 1/4 (水)〜1/25 (水)
                            
  「工藤政秀(画家)・八木幹夫(詩人)展」
     絵と詩の収穫祭(アンバルワリア)−微動するもの−  入場無料

  
*1/4(水)
      オープニングパーティー(pm5:00〜7:00) お気軽にお出かけ下さい

   *1/14(土)サックス奏者と詩人による収穫祭(アンバルワリア)

     「アルト・サックスと言葉のjam session饗宴」
           pm4:00〜5:00
   
        入場料:500円(コーヒーor紅茶付き)
             

     工藤政秀「森に向かう日」 
展示風景

2005.12/23(金)〜12/28(水)

「子どものシロ展」--ひかりを通してからだであそぼう--
    
衣裳の展示と小物の販売


  小埜寺 朋絵
  (女子美術大学ファッション造形学科4年)

     子どものためのワークショップ(参加受付中; TEL 042-773-7170
        12月24日(土) 11:00/14:00
        12月25日(日) 11:00/14:00 
 
        以降 随時出来ます

        
 ・衣服を自由に身に纏い遊びます
         親子で参加できます

         ・対象;主に小学生        

展示風景
ワークショップ

2005. 12/2(金)〜12/18(日)

 
相模原市民ギャラリー「立体作家11人展」(11/5〜12/11)−時空を超えたメッセージ− とリンク開催

  「立体作家11人 小作品展」

    天野 裕夫   川島 茂雄     後藤 良二   清水 一直 

   高木 辰夫   堤 一彦      中野 浩二    名坂 健  

      別府 博文     松本 雄治       安丸 信行   

展覧会風景

相模原にゆかりのある実力派立体作家11人の小作品展です。

相模原市民ギャラリーをはじめとして「時空を越えたメッセージ」をテーマに

市内の屋内外数箇所で展開されている展覧会の1会場です。

肩ひじを張らない小作品の、いろんな素材、手法を生かした立体作品が楽しめます。

作品紹介(抜粋)
天野裕夫
「タハラマカン移動都市」  ブロンズ
50万円
 
川島茂雄
「小さな大宇宙」 竹、綿紐
3万円

後藤良二
「循環メビウス」 プラスチック
25万円

ブロンズ制作も承わります
清水一直
「Sの穴」 ブロンズ
10万円

高木辰夫
「トルソA」 
6万円
堤 一彦
「YUZURIHA」 大理石
25万円
名坂 健
「無題」 プラスチック

中野浩二
「無題4」 木
4万円
別府博文
「風景」 大理石
16万円
松本雄治
(左)「おどる太陽」  テラコッタ 10万
(右)「巨きなお昼寝」  〃   6万
 安丸信行 
 「祈り」
 木
 20万円

作家紹介

天野 裕夫   動物、野菜、山上都市、ブロンズ、石、テラコッタにおける絶妙なコンビネーション
川島 茂雄  竹という典型的彫刻材料にとらわれない分野での、
       竹の特性を充分に出した造形作品      
後藤 良二  ある姿勢での多くの人物の組み合わせ作品が主流  
清水 一直 
 ブロンズの塊感を感じさせる作品
高木 辰夫  野性派アーティスト、常に変革   
堤 一彦   澄んだ形の大理石での抽象彫刻    
中野 浩二  人の動作の一瞬を固定させた木の彫刻  
 
名坂 健   超時間、超空間的に交信する謎めいた記号、暗号。
       本展覧会テーマ「時空を超えたメッセージ」にぴったし。 

別府 博文  本展では、風化をテーマの女性像シリーズ    
松本 雄治  
作品に原初の神が宿り、原始の神を基底に作品があらわれる 
安丸 信行  作品の下に自然石がある(自然石も作品)のが印象的。象徴的彫刻 

2005. 11/4(金)〜11/24(木)

日韓友情年2005(国交正常化40周年

日韓現代美術展「還流」    

 西澤 利高  (立体)

Kim,Kyung-Soo木版画)

Bae,Jung-Sun (平面)

Kim,Dong-In  (平面)



    西澤 利高


   Kim,Kyung-Soo


   Bae, Jung-Sun


      Kim, Dong-In
http://www.jkcf.or.jp/friendship2005/japanese/events/details.php?event id=505
展覧会風景(日韓現代美術展「還流」)
作品価格表(抜粋)
西澤利高
立体(銅に銀メッキ)
500,000円 (24×55×100p)
西澤利高
立体(銅に銀メッキ)
200,000円  (20×24×20p)
西澤利高
磁器に点でドローイング、焼付
2,000円 (9×12×12p)
西澤利高
磁器に点でドローイング、焼付
1,000円  (3×5×17p)
西澤利高
磁器に点でドローイング、焼付
2,000円   (10×10p)
kim,kyung-soo
木版画(パネル張り)(60×60p)
40,000円  
kim,kyung-soo
木版画(パネル張り)(60×60p)
40,000円
10/14(金)〜11/2(水)常設展示
楊 徳賢
    墨彩画
天野 純治    シルクスクリーン
海老塚 耕一  銅版画
北川 健次   エッチング,フォトグラビュール
波磨 悠子   銅版画

小野瀬裕子  Cプリント
近藤 未奈
  木版画



10/1(土)〜10/12(水)
 版画アートラリーかながわ´05
「芸術家の町の現代版画展」
hanga.bmp

ここHashimoto周辺は「芸術家の町」です。今回版画ラリーは 近隣美大にゆかりの作家、橋本での出会い、若い芸術家の活動の町、そういうことの交信の場としての展覧会にしてみました。近隣美大生が出品協力をしてくれて、若さあふれる展覧会となりました。

天野 純治    シルクスクリーン
海老塚 耕一  銅版画
北川 健次   エッチング,アクアチント,フォトグラビュール
藤沢 隆夫   ジクレー版画
波磨 悠子   銅版画

(
東京造形大学) 
上川 愛  (版表現コース4年)  木版

高田 麻起子(版表現コース4年)リトグラフ  
長沼 千絵 (版表現コース4年)シルクスクリーン
(多摩美術大学

内海 愛子版画 院年) 木版 
石川 丘子 (版画 院2年)  木版
中田 真央 (版画 院2年)  木版

  
 
波磨悠子)
\3,000


波磨悠子)
\3,500
                         展示風景                  

2005. 4.15(金)−20(水)
  
11:00〜19:00

 多摩美2年生
 テキスタイル作品

      ;うらにわ

           新たな発見

 

 2005.3.25(金)〜3.30(水)

上岡ひとみ Solo Exhibition
和紙による立体アート

初日pm5:00〜7:00 三線、チェロ、ギター演奏会

根本延浩とひだまり散歩団
http://sound.jp/nemotty/

 2005.2.7(月)〜3.23(水)

“電子版画の可能性”展


画像処理の過程を通し、コンピュータの中に持った版を使い、表現する美術、電子版画の視点を切り口に様々な表現を展観。作家それぞれの芸術性をお楽しみ下さい。今回の展示作品から、更に電子版画の表現の可能性が広がることを期待しています。

吉川啓示作品
南画風の風景がリトグラフ調に仕上がっています。
J Four
世界平和の願いを込め、国や言葉や人種の違いを乗り越え、一枚のキャンパスを共同制作するヨーロッパ、アメリカ、日本人の女流作家グループで、ニューヨークで制作活動。
小野瀬裕子作品

 ヨーロッパの言葉あそびを、クレヨン調で童画風に表現。

山本竜基作品
外界の物象を使いながら、自己内面を表現

 
2005.1.5(Wed)〜1.31(Mon)

新春カレンダー原画展

  多摩美術大学教授 鶴見 雅夫 渡辺 達正 海老塚 耕一 の作品展

鶴見 雅夫





出逢い (ミクストメディア)
渡辺 達正

 音と光
 (エッチング アクアチント)
海老塚耕一


風の手枕 
(シュガー アクアチント)

 

 2004.10.25〜11.30

  版表現によるさまざまな空間

   版画アートラリーかながわ‘04 参加企画
http://rally.fc2web.com/


 2004.10.9〜10.24

  The First Step! For Kids ☆展 〜子供達の明るい未来を願って〜
   こどものためのてんらんかい 
http://www.geocities.jp/thefirststep1/



 

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