GWBの修理!の巻。(磨き・組立編)

GWBの修理

2012.3.4

GWBのクリアは、結局1時間置きに5回吹きました。ちょっと足りないかな?それから3週間乾燥させてます。そろそろいいでしょうかね。

磨きに入る前にランプを仕上げておきましょうかね。ラディウスサンディングブロックの12Rで表面にアールを付けてます。指板と同じ、、、あれ?

指板を作ったときは、確かこのブロックは持ってなかったような、、、。しかし、今回指板を直す時には、確かこれでやったよな〜、、、。最近物忘れがどうも多いよーな、、、。

だから、同じアールになるはず!、、、なんだが、、。

最終的に#1200まで磨きました。

仕上げに、椿油を擦り込んでおきました。

さてと、それでは磨きに入ります。準備するものは、水を入れたボウル、食器用洗剤、耐水ペーパー#400、#800、#1200、スポンジ。ボウルに入れた水に洗剤を1、2滴垂らしておきます。

まず、#400を水で濡らしてスポンジを当ててざっと磨きます。この時点でクリアの垂れたところなどは、平面になるまで磨いておきます。

次に、#800でこのギラギラを消して行きます。そうすると、全面がつや消しの状態になって来ます。ホーン部にまだギラギラがありますね。こういうところが無くなるまで研いで行きます。

全体を一気に磨くよりも、エリアを決めて磨いた方がいいような気がします。最初は、ブリッジ付近、次にコンター部、、、てな具合ですね。全体を一気にやろうとすると、なかなか効果が見えないので焦って磨き過ぎたりしてクリアが無くなってしまったりした経験があるので。

#800でギラギラが消えたら、#1200を使いますが、少しやってやめました。このままコンパウンドでも良いような気がしたからです。#1200で細かい傷を消したほうが良いような気もするんですが、あまり効果が見られないので、このままコンパウンドを掛けてみます。う〜んこれでなんとか行けそうですね。しかしこれがつぶしの黒とかだとやっぱり細かい傷が目立つんだろうな〜。

ネックも同様に磨いて行きます。しかし、デカールの部分の境目がはっきり分かります。なんでだろ?段差は無いんですが、輪郭がくっきり出てるんですよね、、、。

まずネックをジョイントします。塗装が乗った分穴が小さくなったのでフェルールが入りませんでした。鉛筆にサンドペーパーを巻いたもので、穴の塗装を剥がしました。

ペグを取り付ける前に、ナットの外形を作っておきましょう。真四角のまんまでしたのでね。周りをマスキングしてと、、、。

こんな感じでしょうか?


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そうすると、こんなふうにギラギラが出て来ます。つまりへこんだ部分は光り、ペーパーで擦った部分はつや消しになり光らないというわけです。

さて磨きが終わったので、組み立てに入ります。部品を全部並べてみました。おお!こんなにあるのか、、、。意外と多いのに驚きました。あっ!ジョイントプレートは不要でしたね、、、。

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ペグを取り付けます。

ブリッジを取り付ける前に、弦アースを入れておきます。

ブリッジとピックアップを取り付けます。

バッテリーBOXを取り付け。このネジが硬くて、、、。ヒーヒー言いながらやっと取り付けたと思っていたのですが、、、。

電池を格納するシェルを入れてと、、、。

無事取り付け完了!

ひっくり返して、、、ガーン!ショック、、、ネジが長過ぎたのか、、、。付属ネジなんで、安心して長さを確認せず取り付けたのが敗因。いや、いい教訓です。ボディ厚が、普通に45mmあれば大丈夫だったんでしょうけど、このボディは40mmくらい、、、それを忘れてました。

しかし、何かリカバリー方法が必ずあるはず!とりあえず弦を張ってみよう。

ナットはまだかなり高い状態です。ナットの調整を行います。

弦を外してはヤスリでナット溝を削って、また弦を張って確認。少しずつ削って行きます。

弦間はどうでしょう。今回は、弦と弦の間を同じになるようにしてみましたが、うん、この方が良いようです。

ブリッジの駒の高さは、1フレットにカポタストを嵌めて調整してみました。この状態でビビリが無く弾ける位置まで駒を下げてみました。その後、カポを外してナットの高さを微調整するという手順です。

駒の高さが出たところで、オクターブ調整をします。

12フレットで1.5mmくらいになりました。

ランプを入れてみます。位置は指板の中心から両側に均等にしようかとも思いましたが、下は指板のラインに合わせ、上はピックアップの位置に合わせるようにしました。まだ仮付けなので両面テープで固定してます。

ランプの高さを調整します。弦との隙間は1mmくらいになるようにしました。下にゴムを入れてネジで調整出来るようにしてもいいかもしれません。

早速弾いてみました。慣れないと指先が当たって気になりますが、指先が不必要に入らなくなるので確かに早く弾く事が出来ます。因みにこの写真だと左用みたいに見えますが、写真が反転しているのです(念のため)

よーし!あとはサーキットを組み込んで、完成となります。あとちょいですね。

ツギハギのヘッドも弦を張るとそれなりに良いんじゃないでしょうか?