コーティングの巻。

Jazz Bass のフレットレス改造

2012.2.12

さて、完成かな?と思ったフレットレス改造でしたが、あれからしばらく弾いてみたのですが、やっぱり指板のコーティングは必要かな、、、と、最近思い始めたわけです。いろいろとネットで調べてみるとコーティングをすると音が明確に違ってくる、らしいんですね。となれば、やっぱりコーティングしたくなるじゃないですか。

いきなりでは怖いので、まず実験です。ふぉでらっぽいベースで剥がしてしまったウェンジの指板が余ってたので、これで実験してみましょう。コーティング用のエポキシは、フレットレスの時に使ったハイスピードエポキシってやつです。

同じくフレットレスで使った普通のエポキシ。これも使ってみます。

12フレット付近のハイスピードの方は、24時間でかちかちになってます。一方ノーマルの方はというと24時間ではまだ指で触ると貼り付く感じが有ります。あんまり触っていたので指紋が付いたりして汚くなってしまいました、、、。

しかし、ハイスピードの方は、気泡が入ったようで白く濁ってしまいました。

とりあえず比べてみます。ハイスピードの方は、硬化は早いのですが粘度も高く薄く延ばすのが大変です。うかうかしてると硬化が始まってしまいます。これも粘度が高い為と思われますが、気泡も出来易いような気がします。

しかし、刷毛塗りだとデコボコして後で平面を出すのが結構大変です。他になにか良い物がないか、、、

ウレタン系のスプレーではどうか!

ということで、スプレーニスを買って来ました。

早速吹いてみました。

これは、かなり粘度が低いようで導管が出てしまいます。

しかし、重ね塗りをしても平面が出ているので良いかもしれません。

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一週間程でノーマルエポキシも硬くなりました。サンドペーパーで平面を出すべく削っています。しかし、かなり硬いので、これだけでも大変な労力を要します、、、。

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ということで、3種類実験してみましたがノーマルのエポキシが一番良さそうという結果となりました。

では、コーティングをしてみましょう。まずはネックをバラします。

ついでにブリッジも交換しようと思いますので、これも外してしまいます。弦アースはこんあ感じになってます。ほうほう、なるほど。トリマーで穴を空けておいて横からドリルで突いてアース線の穴を空けているようですね。

しかし、硬度はあまり無いようです。爪を立てると食い込みます。これでは、ちょっと使えないかな〜、、、。

この辺も、参考の為に写真に撮っておきます。

ネック裏も、、、。中央付近の長穴はトラスロッドのアンカーが入っているところです。

そうでした。ピックアップは、ディマジオに交換してあります。

こんなのです。かなり昔のもので現行のラインナップでは見当たりません。なので型番は不明です。

なんか、コイルが左右2つに分かれているようにも見えますが、、、。

元々付いていたFenderのピックアップを取り外します。

導電塗料は塗って有りません。

寸法は問題なく取り付ける事が出来ました。

、、、で、話は戻りまして。ネックを外します。

マスキングします。指板サイドはマスキングし、エポキシが乗るのはし万丈面のみにします。ヘッド、ナット、ネック裏側等エポキシが着かないように厳重にマスキングしました。

エポキシも新品を準備しました。しかし、これで足りるのだろうか?

A液とB液を混合したら、素早く指板に塗りたくります。全体に付着するように何度もこすりつけます。とても写真撮ってる余裕は有りません!

なんとか足りたようですね、、、。まだ余ってます。


しばらく硬化するまで待ちましょう。一週間くらいかな?