3、塗装、電気系の巻

Les Paul Special 修理の巻

2013.2.17

え〜、塗装の巻ですが、、、今回はかなり苦労しました。TVカラーってどうやって塗ったらいいのか、、、。と、考えていても埒があきません。とりあえずやってみるしかないか、、、。

で、導管にブラウンで染めたフィーラーを塗ります。

この状態で、イエローのステインにチェリーレッドを少々混ぜて吹いてみました。

レッドが分離してしまいます。スプレーガンが非力なせいか、何度も塗っているとだんだん赤が集まってくるような気がします。

2回目の挑戦。

イエローのステインを拭き取り、今度はイエローの顔料で塗ってみました。

なかなか良かったのですが、ベースが白のせいか黄色が薄くみえてしまいます。

     < Welcome  Back  Guitar Next>           

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このうえにホワイトを塗ります。

ホーン部もこんな感じになってしまいました。

う〜ん、ダメですね、、、。

ブラウンのステインで染めてみました。

ちょっと、薄過ぎかなあ、、、。

で、3回目です。

黄色が薄すぎたので、上からレッドを混ぜたイエローを吹いてみました。今度はいい感じだぞ、と思ったのですが、、、。


フィーラーを削り取ると、導管だけブラウンが残ります。

とりあえず、クリアを吹いてみようとしたんですが、気温が低いからかクラックが出て来てしまいました。

それとも色の重ね塗りをしたからか、、、。

ん〜、これもダメだ、、、。


で、4回目です。ベースの白を剥がしてマホガニーの色の上にイエローを塗ってみようと思います。

木目がみえるくらいにしてみました。

う〜ん、こんな感じかなあ?

これで、行きましょう。クリアを吹いて行きます。

さて。電気系です。これは、元々使われていたアッセンブリです。プレートにポットが取り付けられています。ロングシャフトを使ってますね。

まずは、プライマーを塗ります。

テールピースの穴は、色合いが違うのでちょっと色を付けておきましょう。

トーンがフルの時にキャパシターをカットしたいということですので、フルでSWが切れるポットを買ってみたのですが、ロングシャフトは有りませんでしたので、VOLも交換かなあ、、、と思っていたのですが。

試しに、ポットを分解してみましょう。前に分解したのはALPHAのポットでしたが、これはCTSなので構造が違うかもしれません。

なんと!分解出来ました。これなら、改造出来そうです。

トーンがフルの時に、GNDから離れるようにカーボンをカットしてと、、、。

これで、組立てます。うまくいくでしょうか?

今のうちに、出来るところは組み立てておきましょう。プレートの真ん中に中継の端子が有ります。これはGNDをプレートに落としつつトグルSWからの信号を中継しています。

キャパシターは203(0.02μF)が付いていましたが、473(0.047μF)に付け替えました。あとは、コントロールキャビティーに実装してトグルSWとピックアップを配線すればいいはず、、、忘れてました。ブリッジへ繋ぐアース線を後で追加しました。

だんだんと、これはTVイエローではなく、オレンジではないかと思い始めました。