SG45の完成!の巻。その10

SG45の修理

2012.6.10

さて、塗装も乾燥したようですので磨きに入ります。デコボコTOPどうなるでしょうか、、、?

#400、#800、#1200と水研ぎしていきます。#400は表面を平らにする感じ、#800はギラギラを消す感じ、そして#1200は細かい傷を消す感じでやってます。#800が一番時間がかかりますかね?

完全にとまでは行きませんが、かなりデコボコは無くなった、、、ような気がします。

しかしツキ板レベルのデコボコは、やはりね、、、。どうしても残ってしまいます。

さあ、ではパーツを取り付けて行きましょう。回路は一度組んでありますので、元に戻すのは楽なもんです。

当初は付けるつもりの無かったピックガードですが、とりあえず付けてみようかな、、、。

こんな感じになります。まあ、気に入らなければ外せばいいんで、、、。

エッジ部の面取りをします。トリマーを使ってみようと思ったんですが、どうも厚さが足りずにビットが届きませんでした。テンプレートを作れば良いんですが、そんなことをしてるより、手作業でやったほうが早いなあ、、、と思い、紙ヤスリで面取りをしてしまいました。

ピックガードを取り付けて、ノブを付ければ出来上がりです。ノブはCTS用の24スプラインを取り寄せました。ALPHA用のノブだと18スプラインなんですね。

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そうでした。トグルSWが逆になってましたね。う〜んSW自体は間違ってないんですが、どうもピックアップの繋ぎ方が逆だったみたいです。

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音を出してみましたが、太い音がでます。いままでどういうのが太い音というのか、イマイチ分かりませんでしたが、、、。これが太い音なんだと実感しました。たぶんね、、、。DiMarzioだからかなあ?フロントのピックアップが凄いですね。かなり音圧がある感じで。

さて、いよいよ完成です!


        SG45改(by Piggy’s Guitar Factory)

サンディング・シーラーを厚めに塗ってデコボコを無くそうという魂胆ですが、、、。

SG45 改

・セットネック

・指板:ローズウッド

・ボディ:桂+バーズアイメイプルツキ板貼り

・ネック:ナトー

・ペグ:グローバー

・ブリッジ:Gotoh Tune-o-matic

・ピックアップ:Front:DiMarzio,Rear:DiMarzio


SG45は、1972年から73年にかけての販売だったので、この個体も40年近く経っていることになります。なにしろ木が枯れていて、もろくなっているので木を使いました、いや”気”をつかいました。特に指板はいつ剥がれてしまうかとハラハラの連続でした。オーナーさんの友達が同じSG45を所有されてたので、持たせてもらったらこれに比べるとかなり重かったです。コンターの加工と塗装が影響してるのかなあ、、、。

ともかく、これもいろんな経験をさせてもらいました。

感謝、感謝です。