SG45の修理!の巻。その7

SG45の修理

2012.2.26

SG45の塗装も一段落しました。完成まであと少し。

コントロールキャビティーのカバーの作り直しです。ホームセンターでアクリル板を買って来ました。外形を写して、まずは直線部から切って行きます。これだけ長い直線部は糸鋸では切れません。かといってバンドソーでも直線は難しいです。こんな時はP−カッターが一番!

定規を当ててP−カッターで定規に沿って切れ目を入れて行きます。何回か同じところを切って行くと、、、。

こんなふうに、きれいに直線が出た状態でパキンと折れます。

曲線部分は、糸鋸で切り落とし、形を合わせます。

しかし、厚みがちょっと出っ張ってしまいました。ボディ側を削って面一になるようにしましょう。ここもウレタンの厚い塗装膜があるので、ドライヤーで暖めてスクレーパーで剥がします。

さて、いつも悩んでいる塗装ですが、順序を確認しておきましょうか。今回の順番はこうなります。

1、全体の磨き

2、ウッドプライマー

3、フィーラー

4、サンディングシーラー

5、着色

6、クリアコート

まず全体を磨きます。#400あたりまで、、。

ウッドプラーマーを2回ほど、、、。

ざっと磨いたあと、フィーラー。これはマホガニーのネック部が主なところです。フィーラーは擦り込んだあとすぐに塗れぞうきんで拭き取ってしまいました。

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スクレーパーが木に食い込んでがこがこになったところは、パテで修正しておきます。ポットが入る部分の真ん中にあった出っ張りもこの際落としてしまいました。

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サンディングしてフィーラーを落としたら、サンディングシーラー。

サンディングシーラーを削って平面だし、、、。

表面がつるつるになったら、着色に入ります。

着色の前に、TOP面とバインディングをマスキングしておきます。それからヘッドの表面とバインディング、指板のバインディングもしっかりマスキングします。

今回の色はこの写真のような感じにしようと思ってました。これは、YAMAHA SG1000NWですが、参考のために借りている物です。コンターの形やネックのジョイント部もこれを参考にしてます。

色はこんなイメージなんですが、、、。

TOPもこんなサンバーストにしようかなあ、、、。なんて考えていたんです、、、。

色の調合をしてます。チェリーレッドは右から2番目ですが、明るすぎ。マホガニーレッドは右端ですがちょっと茶色っぽい、、、。混ぜ合わせたものが右から3番目。こんな感じでしょうか?

色付けはこれでやってます。模型用のエアーブラシでちょっと非力なんですが、まあこれでも十分出来ます。

ちょっと茶色が濃かったかな〜。ムラのところはサンディングシーラーを削り過ぎたところです。

しかし、エアーブラシでは全面を塗るのが大変です。何回も重ね塗りすると色のムラが出来てしまいます。もうちょっと大きいので一気に塗ってしまいたいのですが、、、。

着色した面にざっとプライマーを吹いておきました。色が剥がれないようにするためです。

マスキングを剥がして、今度はTOP側の着色なんですが、、、。

う〜ん。ここまできてちょっと迷いが出て来ました。このバーズアイ模様にサンバーストってどうなのよ、、、?

このままにしようかな、、、。

ということで、TOPはそのままで行く事にしました。

クリアを吹いてます。

クリアは、1時間置きに8回吹きました。

あとは、3週間ほど乾燥させます。しかし、この気温ではもうちょっとかかるかもしれませんね。

その間に、パーツの準備でもしておきましょう。