3、ボディとネックと指板の製作

Les Paul Special s/c with Bigsbyの巻

2012.10.21

今日は、快晴で気持ちのいい日でしたね。さて、ここからはネックへ行ったり指板をやったりボディに戻ったりとあちこち手を出して行きます。ボディを仕上げてからネックを作ろう!とかいうわけにはいかないんですよ、これがねぇ、、、。

指板の両端を切り離します。う〜ん、今思えばここで失敗してるんだなあ、、。

ポジションマークの穴も空けておきます。

ポジションマークを埋め込んで、段差をサンディングブロックで消して行きます。

次に、両端のバインディングを接着します。マスキングテープで、がんじがらめです。特に端の方はしっかりと。

バインディングの出っ張りをスクレーパーで削ってしまいます。

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フレット溝を切ります。12”のサンディングブロックをガイドにしてます。

指板の端にバインディングを接着します。

ボディのネックのジョイントを作るためにネックを作ります。まずはトラスロッドの溝から作ります。これはネックのサイドにガイドを当ててトリマーで溝を掘るので、これをまずやっておかなければなりません。

指板をざっくりと磨いておきます。

さて、またネックに移ります。図面を切り取って外形を卦書きます。バンドソーで大体の形に切り分けます。サイドの面が出ているうちにやっておきます。

トラスロッドの所にカバーを付けます。これはトラスロッドカバーの止めネジが来るところです。

ネックのサイド部分をバンドソーで切り離します。ここはボディとのジョイント部です。指板を当てて16フレットのところでジョイントするようにしています。



で、トラスロッドを入れてみます。ロッドの調節部はレンチが入るように溝を広げています。

次は指板に移ります。これは、ネックのジョイント部を決めるために作らなければなりません。、、、いや、ちゃんと製図すれば後でも良いんですけどね、、、。

フレット溝を卦書きます。指板はすでにテーパーを付けてしまったので、指板の中心線に平行に板を付けてそこにスコヤを当てて線を引いています。

指板の端がちょっと短かったんですね。本当はあと5mm長くなければなりませんでした。これは図面から出した寸法からバインディングの1.5mm分を引いた数字だったのですが、どこで間違ったのか、、、。

ジョイント角度は3°としました。ジョイント角度は大きくなるほどサスティーンが悪くなるらしいです。



やっとボディに戻って来ました。まずは、配線の穴を空けてしまいましょう。これはフロントPUからSWへの穴。そのあと、リアPUからコントロールキャビティーの穴をあけました。ここは、いつもドキドキします。誤ってボディ裏に穴が出てしまったらどうしよう、、。

フロントPUとリアPU間の穴は、ネックのジョイントの座繰りが終わってからにします。この状態だとドリルが届かないんです。

ネックのジョイント部をトリマーで仕上げます。



ネックのジョイント部をボディに写し取りトリマーでジョイントの溝を作ります。深さは30mmとしました。



ジョイント部が出来たところで、フロントPUとリアPU間の穴をあけます。今持ってる一番長いドリルでも、これくらいドリルが中にはいらないと届きません。

ネックのジョイント部をペーパーで削りながらジョイント部を合わせて行きます。

またまたネックに戻ります。ヘッドに耳を接着します。

バンドソーでざっくり切りまして、、、。

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テンプレートを当ててトリマーで削って行きます。その後テンプレートを外し、削ったところをガイドにして残りを削ってしまいます。

まだヘッドは17mmくらい有りますので、厚さを15mmくらいまで落として行きます。また、来週です、、ね。