No.3 TOP製作

Tennor Uke(Taimane Gardner)

2012.7.8

だんだん夏の気配が近づいて来ているが、まだ大丈夫だ。あの暑さが訪れる前に木工作業終わらせたいなぁ、、、。

さて、それではTOPの製作に入ります。

今回TOP板が、かなり薄くなってしまったのでロゼッタの溝を彫ると裏側に貫通してしまいそうです、、、。補強の板を入れることにしました。スプルースの板を木目を交差させるように貼付けました。サウンドホール周りはいずれ補強板が入りますので、これでもいいかなと、、、。

さて今回のロゼッタは、ハワイアンコアで作ります。この板を丸く切り抜いて作ろうとしてます。

先ほど作ったハワイアンコアのロゼッタとパーフリングをタイトボンドで接着します。しかし、溝が浅いので心配です、、、。

出っ張りを落としてみましたが、やはり溝が浅すぎなのか、手前部分のパーフリングが無くなってしまいました。

とりあえず、サウンドホールを空けてしまいます。

さて、次は裏面です。まず、ブリッジの補強板を付けます。

この時の作業状態はこんな感じです。ブレイシングをカンナ掛けしたり、ペーパーで均したり、いやはや凄い状態になってます。

さて、それはともかく。

次にブリッジ部のブレイシングの取り付けです。

     < Welcome  Back Guitar Next>           

ドレメルで切り抜こうとしてます。最初インレイ用の細いビットでやろうとしたのですが、なかなか手強いです。ついに折れてしまいました。その後2mmくらいのビットがあったので、それでやってるんですが、これがまた切れないったらない。モクモクと煙が出てくるし、切り口は黒く焦げるしで、いや参りました。

     < Back  Guitar  Next>           

これは、ブリッジの補強板の上を通りますので、このように切れ込みを入れて避けてます。

真ん中のブレイシングを仕上げてから、両脇のブレイシングを取り付けます。でないと、すごくやりにくくなってしまいます。

最後に、中心のブレイシングを取り付けます。

サウンドホール上部のブレイシング。

パーフリングの薄くなってしまったところを継ぎ足して修正しました。

、、、で、このような物が出来ました。これを中心にして両脇を黒白黒のパーフリングで挟もうと思います。

ロゼッタの溝を彫っています。ドレメルで彫ってますが、これはかなり太いビットで彫ってます。2回で出来上がり。しかし、板厚が心配で0.5mmくらいしか彫り込んでいません。

以上で、ブレイシングは終了!

ブレイシングが取り付いて、ブックマッチの合わせ目が強化されましたので外形を切り抜きます。

ブレイシング無しだと外形を切っている間にブックマッチの合わせ目から割れてしまいそうな予感がしたので、最後に外形を切り抜きました。はい。

いちおうタッピングして音を確認。う〜ん、いいのか悪いのか、この辺がまだ分からないんですよね、、。