Bolivia

この国はいったいどんなところなんだろう?
全く来る予定がなかったボリビア。とりあえずウユニ塩湖を見に行くが、最後には”来て良かった”ってまこっちゃんに感謝した。

★ボリビア入国
行き交う人たちの容姿が全く変わった。
このおばちゃんがボリビアに来た事を実感させる。 国境から出る電車でウユニを目指す。
今までの列車の移動の中で一番といえるくらいの絶景だった。 もうすでに「ボリビアに来て良かった!」と勧めてくれた友達に感謝した。 人間の気配が全く感じられないありのままの自然。
夜中にウユニに到着して、翌々日に塩湖ツアーに参加。
途中のじゃが芋畑にて。
標高の高いアンデス山脈に生息するリャマ。
ここウユニは標高4000m近くもあり、僕は高山病にかかった。
★ウユニ塩湖
水面が鏡反射してできた青と白の世界。
雲の上に立ってるみたいだ! よーく見ると、ピラミッド型をした塩の結晶を発見
まるで空と湖がくっついったような、どこが境い目なのか分らなくなる異次元空間。
そして、規則正しく並ぶ6角形の塩の結晶模様は自然の神秘そのもの。
★塩のホテル
椅子、机、ベッドなど、全てが塩で作られてる。
ヘブンズ・ドア
ここはまさに”天国への入口”
フラミンゴが生息する湖。
神様が創った地球、
そう感じられるパワー・スポット。
★スクレ
この街で出会ったカズとまり子さん。
まり子さんは年に6回は海外へ飛ぶ素敵な50代バックパッカー。
どんな時も日本語で現地人と交渉してる姿に旅人の根源みたいなものをみた。
スクレでよく見かけた日本のスクールバス。
古くなって見捨てられた日本車を今も大事に使うボリビア人。
物質的に”ゆたか”になり、使い捨てが当たり前になってる日本ははたして本当に豊かといえるのだろうか?
僕は恥ずかしさを感じる
中南米には”メルカド”と呼ばれる市場が町には必ずあり、活気と陽気に満ち溢れている。 メルカド衣料売場。ボリビアにはカラフルで民族色が濃い服や雑貨がいっぱい!。しかも、メチャクチャ安い!! ★首都ラ・パス
フリーマーケットのあるエル・アルトからラ・パスの街が一望できる。
ここも標高4000m近くあり、さらに奥には6000m級の山々がそびえ立つ。
ボートで対岸に渡り、ペルーとの国境の町、
★コパカバーナへ
山に囲まれた湖畔にある静かで小さな町、コパカバーナ。ゆっくりとした時間が流れてる。 ★チチカカ湖
海抜3800mの高地にあり、湖の中央には「太陽の島」と呼ばれる島がある。初代インカ帝国の伝説が残っている、聖なる場所。
近くで買った”オカリナ”を演奏中。