音楽室(midi)
『ラップランド風カノン』(WWAゲーム『ラップランドの夜明け』より)
ラップランドを舞台とするゲームのエンディング用に作ったBGMだ。
初めての自作MIDIということで、まずは大好きなカノンを編曲することにした。ベースはカノンのまま、メロディー部をほぼオリジナルにした。実際、言わなきゃ、編曲だということもほとんど分からないと思う。(^^;
メロディー作成にあたっては、星や雪が降るシーン、トナカイの鈴の音、砂糖菓子のような雪景色などをイメージした。ちなみにオーロラはあまり含まれてないみたい・・。(^^;
後は実際にゲームをやってみて、イメージ膨らませてみて下さい。
『もうひとりの僕』(WWAゲーム『僕らの星の未来のために』主題曲)
『お家へ帰ろう』(シーン1、4〜6BGM)
『たった一人の孤独』(シーン2、3BGM)
『ラップランド風カノン』に気を良くして、完全オリジナル曲を作ってみた。
前作がちょっと暗い(?)と言われたので、明るく軽快な曲をSFゲームエンディング曲用に作った。安っぽいところもイメージ通りで、ベースの弾む感じも良いんでないかと思う。
後の2曲は同ゲーム内のBGM用に急遽作成したもの。雰囲気が出ればいいかなという軽いノリで作ったわりには、凝ったかも。(^^;
『Harmonious Time』
特にテーマというのはなくて、メロディーだけ適当に考えた。それに適当にハーモニーを添えてみたら、全然最初と違うイメージのものになってしまった。(^^;
あまり凝ったこと出来ないけど、そこそこ良い感じになったかな。
聴きながらイメージしたものは、・・音。
遠い昔、ギター部時代にボロボロの木造校舎で、休憩中(?)に昔の楽譜など引っ張り出してきて近場にいた友人らと弾いたりしていた。弾き出すと面白いように周りの後輩なんかも一緒に弾き始めるんだよね。私は高音のメロディー部を好んで弾いてたけど、低音弦の響きや他の楽器の音が重なるのがすごく心地良かったなぁ。たまに別のパートとか弾いたりして。
どれ一つとってもなくてはならないものなんだよね。
というわけで、音楽漬けだった時代の思いが詰った曲かもしれないな。