Afterword
2025
- 箱庭の裏庭 (7/8 ~ 8/20)
- ユン・チンピンと十数年のお話。長い後書きは専用ページに置いています。
- へびの踊り食い (6/23)
- 狭い部屋に閉じ込められるのが流行りだと風の噂を耳にしたので胃に閉じ込められる話を書きました。内臓で消化されるという危機感は吊り橋効果に近いものを得られるのではないかと思いました。ただどうやらこの流行は数年前に過ぎ去ったようです。
- 三つ編み (5/16)
- 小ネタ。ホーシェンの誕生日に間に合いませんでした。ホーシェンは目上の人や馴染みのない人には正しく敬語を使い、気の置けない人には砕けた喋り方になるのが大変よい。
- いい加減なふたり (5/16)
- 4月30日のメモの小ネタの修正版です。こんなふうにころころじゃれあって、やることやったりやらなかったりしてるのが好みです。
- 三種の神器 (5/3)
- レッシングはボケなのかツッコミなのかわからない。真面目なことだけはわかる。ついこの間追加された秘録では、畑で一人っきりなのに、自分が現在行っている事を口頭で説明してくれるのが面白かったです。
- 冥契 (4/6)
- 長い後書きは専用ページに置いています。内容は爬虫類しっぽコミュニケーションのお話です。嘘です。
2020
- あいまいもこもこ (11/16)
- エルキドゥが恐怖を感じるタイミングはどんなもんかなと思った次第です。でもエルキドゥ自身が超常現象みたいなものだからうーん…。タイトルは適当です。
- 夏のあしおと (8/13)
- 新茶ナーサリーメッフィーエルキドゥというデコボコカルテットと一緒にどこか行ったら楽しそうだなといつも思います。
- お泊まりエルキドゥ (7/8)
- エルキドゥの眠るという行動は謎めいている。冷却か?
兵器って争いを一方的に捻じ伏せ降伏させるものだから『相互理解』とは程遠いのだけれど、そんなエルキドゥが歩み寄る姿勢を見せてくれると胸にくるものがあります。あとひたすらいちゃこら(死語)してる話は書いててたのしいです。
- 大いなる (6/9)
- エルキドゥ(げんしょのすがた)。エルキドゥ本来の姿を絡めた話は絶対に書きたいと思っていたので書きました。エルキドゥとフワワの馴れ初めやシャムハトとの関係性を汚辱されたと感じたらすみません。あとイシュタル。
- 君の声をきかせて (5/13)
- エルキドゥはスマートフォンとともに。古代の通信方法なんて狼煙か手紙か太鼓(太古だけに)くらいのはずなので、もしエルキドゥに最新スマホ渡したら好奇心を隠しきれずワクワクしてたら可愛いなあという話のつもりでした。サーヴァント同士の会話は煽り合い宇宙みたいなのが趣味です。
- 公私混同 (4/15)
- 飴ひとつぶ食べるのにも精一杯遊びを見つけながら食ってるのが性癖です。エルキドゥはじゃれあうみたいな幼い感じの交情が似合うと思います。
- ランチボックス (4/5)
- 書いてたら想定より長くなったので前後編に分けました。エルキドゥの思考のどうしようもなさ(かわいい)と、エルキドゥの世界が広がっていく感じが書きたかったのだと思います。
- 麻雀 (3/15)
- 倍プッシュできないエルキドゥ。エルキドゥには九連宝燈が似合う。エルキドゥ幕間に出てくる4人組の宙を飛び交うようなやり取りが好きなのであの空気を目指しました。夢小説である必要があるのか、いやない。
- 音楽 (3/5)
- イヤホン半分こするシチュも今やワイヤレスイヤホンの登場により可能性は無限大。開戦の歌は想像ででっちあげました。どういう歌なのか聞いてみたいのでfakeがアニメ化した暁にはサントラとかに収録して欲しい。
- 緑の幸福 (2/23)
- 長い後書きは専用ページに置いています。コンセプトはSF科学ラブコメ。当初は#05で終わりの予定だったんですが、書いている最中、エルキドゥに付け入る隙が結構あるなと気付いたので足しました。