走っております
ランスさん美しく走っております
だのにカメラがヘボいためにブレまくりです!きぃーーっ!

そこで大事なことに気づくわたし…
応援拍手したい!でも写真も撮りたい!

わたし 「ちょ、ちょっと拍手して 拍手」
長女  「ウン わかった」 (ぱちぱちぱち…)

まず台に乗って審査
歯を見たり、身体を触っての審査です

実はランスさん、口元を触られるのが苦手らしぃのです
以前もそれで「スマ~イル」な顔 (ほんとはハナにしわを寄せた悪い顔) に
なってしまい、ランスママさんに
「いい加減慣れてくれないかしらねぇ~」
と言われて伏し目がちになっていたんです…
長女もその話はしてあったので二人で小声で応援です

わたし 「耐えるんだランスさん!耐えろ!」
長女  「ランスくん 頑張れ!!」

長女  「ところでおかあさん、ランスさんの顔見える?どぉ?」
わたし 「審査のおじさんがかぶって見えないよぅーー」

…おじさんて言うなよ…

ようやく台から下ろされてちょっと嬉しいランスさん
やる気充分な雰囲気です
当たり前ですが、これだけ人が多くても全く臆するところがありません

「ママっ!今日のボクは一味違うよっ!」
と、華麗にリングを走ります

次に勝者を絞り込む審査(?)です
並んでいるシェルティを眺めて審査員が何頭か呼び、もう一度リングを走らせるのです

長女 「見てる!あのおじさんがランスくん見てるよ!」
わたし 「ほんとだ!呼んで!ランスさんだよ!ねっ、呼んで!」

…しかし書いていてイヤになる親子ですね(笑)
わたしたちのつぶやきが通じたのか(?)審査員がランスママさんにユビで指示

「ああっ 呼ばれちゃったよ!すごーーーー!」

奥が呼ばれた人たちです

ドキドキの展開はこちらだ!!(笑)