“7700・500・6300ひとつなぎ”

2010年2月28日

いかにしてこの3つのネタを成立させるか
結論としては新幹線で時間を買うと言う事で解決をみました。
まずは名鉄7700系のイベント列車。
500系や6300系と違ってこちらはそれなりの写真を残しておきたい列車。
まずは確実にゲット。

そして500系です。最悪無視してもよかったのですが、
29Aに乗れば日程もつながるし記念にもなる。
それならば乗らねばなるまいという感じです。
名古屋〜京都間では500系の性能が発揮される場面はありませんが、
最終日に乗ったと言う事実は残ります。

車内は遠足か修学旅行のバス並みの騒ぎ。
何と言っても車内を見物・撮影しながらウロウロ歩き回っている大人の多いこと、
クレームが来たのか途中アナウンスで注意を促すほどでした。
グリーン車でアナウンスを録音する人。自席か?最後までずっと立っているつもりなのか?
京都到着。中間より後ろ側の11号車だったので先頭付近へは行かず、
降りた所で見送りました。
500系を超える外観デザインの新幹線車両は今後絶対に現れない、
これだけははっきりしていて孤高の存在が東海道新幹線を去りました。

最後は阪急6300系です。撮影はある程度済ませてあるので乗り収めがメインです。
上下共に最終列車に乗車。
乗り心地バツグンの特急車は磐石の走りで最後の特急運用を終えました。
梅田と河原町では待ち構えているファンの数が違い梅田の方が圧倒的に多く
TV取材まで来ているほど。
以上、理想ではないもののなんとか日程が成立しました。






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