アイドルマスターロケテストリポートin池袋

電車に乗り、親のマンションへ戻って、もらったカードケースをぱちり。



なかなかいい感じです。
軽いし、普通に使っても違和感は無いデザインです。
早速、カードを入れて次の日に備えて寝ます。

Day2

次の日。
起床して、歯を磨き、シャワーを浴び、いざ池袋へと電車に乗ります。
そして、サントロペに着いた時刻は12:30。
昨日よりも遅くなってどうするんだ。

流石に、二日目は土曜日ということもあり、人の数も多くなっていました。
昨日はあまりいなかったプライズコーナーにも人が沢山います。…ですが、アイマス付近は昨日よりも人の密度が高まっています。
なんじゃこりゃ…と思いながら、ジュースを買いにコインロッカーの所へ。そこの場所にも、アイマスのポスターが貼られてあり、店側のほうも相当熱を入れていました。
ポスターぐらいなら平気だろうと、一応携帯で撮影。


※上半分が切れていますが、ご了承ください。

待ち途中、いろいろとゲームを見て回ったんですが、サントロペでは、いろいろなパフォーマンス(?)を見ることが出来ました。
プライズコーナーでは、店員さんがマイクを使用してお客さんのプレイの実況をしていたり、セガのゴーストスカッドでは、二挺拳銃プレイしている人が多かったり、コナミのセイギノヒーローで“ザ・警察官”の感覚で身をくねらせてプレイしていたりとか。
あと他には、アイマスプレイ後にちょっとしたスーパープレイも見られましたし。

アイマスの近くには、ドラクロ、トーキョーウォーズ、魔斬が置いてあったのですが、プレイ終了後、辺りを見回していると、ドラクロの椅子に座って、魔斬を見ている二人の女の子が。
?と思いながら魔斬を見ると、中年のおじ様(敬意を込めて)が魔斬をプレイしていたんですが、
なんと、まるで本当に戦っているみたいに、刀をマジ振り。
よくよく見てみると、体は汗びっしょり。シーンの合間に、タオルで汗を拭いているのを見て、女の子達がウケてました。
なんだか面白そうだったので、見てみようと私も椅子に座ってギャラリーに入ります。プレイ中の気迫は本当に筋入りモノで、ギャラリーの外国人さんも、デジカメで撮影するほどでした。
恐らく、外国人にはおじ様が“Present-day SAMURAI(現代のサムライ)”に見えたことでしょう。

これには思わず、近くで見ていたナムコスタッフさんに「あれ、凄いっすね」と一言。
スタッフさんも、「ええ。メーカー冥利に尽きますよ」としみじみとプレイを見ていました。
そして、最もウケたのが、ラスボスクリアしてのこと。ムービーの合間に、刀をあるはずのない鞘に仕舞うおじ様にちょっと感動。
渋いぜ、すっごく渋いぜアンタ…
そう思いながら、ぱちぱちと手を叩いていた私。
恐らく、こういったものを見る機会はあまりないものかと。

話を戻しましょう。


プレイの順番が回ってきて、オーディションを受けてみます。一回目はアピールをミスって一万人オーディション失敗。
気を取り直して、二回目はテンション低いままの雪歩をつれて二度目の一万人オーディションへ。
それでも、何とかギリギリでオーディション合格して、見事ランクアップ。
思わず、筐体の前で軽くガッツポーズ。そこまで嬉しかったんですから。

最後のプレイに入ると、事務所の風景が変化。街中のビルの一室を使っただけの事務所が、郊外の建物一つ使った事務所へと変わりました。
とりあえずボイストレーニングをして、プレイ終了。
オーディションは明日へと持ち越してみます。

その後受付を見てみると、“受付は終了しました”の看板が。
……どんなんだ、これ。