母屋と離れを繋いで、広いLDKと水まわりにリフォームされたOさん。奥様にお話を伺いました。 
 
  
  
 
ふたつの建物を一棟に 
 
「台所は母屋にお風呂は離れにあって、行き来するのに一旦外に出なくてはいけなかったのでとても不便だったんです」母屋と離れの間の1.5m位の空間を増築して繋ぐことになりました。両方の建物に跨る形でLDKがレイアウトされています。完成後のLDKにお邪魔してみると、まるで新築したお宅のように違和感がなく、すっきりとした仕上がり。今まで別々の建物だったとは思えません。既設の和室とも調和した、素敵なLDKです。 
 
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2棟の建物を繋いだ部分に天窓を付けました。今までよりLDKが明るくなってとっても快適。 | 
 
 
 
対面式のキッチンが実現 
 
「コーディネーターさんがとても親切に対応してくださって、私たちの希望をちゃんと受け入れてくれたんです。こんなことできるかな?と思うようなことでも、きちんと考えてくれたのでリファインさんにお願いしようって決めたの。施工例も見せてもらって、大掛かりな工事なら実績のあるリファインさんがいいと思いました」と奥様。「リフォームの提案図面を見ると、対面式のキッチンになっていたんです。できるとは思わなかったので、とってもうれしかったですね」ダイニングやリビングにいる子供たちと、目と目を合わせて話をしながら家事ができるようになりました。 
 
  
対面式のキッチンが実現して奥様も大満足。リビングにいる子供さんたちと会話しながら家事ができます。  
 
おじいちゃんの大事な家 
 
昨年の暮れにご主人のお父様が亡くなられ、間もなく一周忌を迎えるO家。「家を変えちゃったらおじいちゃんが怒るんじゃない?」という子供さんたちの意見もあり、リフォーム時期もいろいろ迷ったOさんですが、「初盆で親戚が集まった時、広くなったことにみんなびっくり。風通しが良くなって、離れの為にもよかったねと喜んでもらえました」と満足そう。 
「解体作業で家の骨組みが見えた時、本当にしっかりした材料で造ってあることがわかったんです。元々の家にも愛着が増して、おじいちゃんの大切な家を壊さなくてよかったなあって思いましたね」 
 
 
丈夫な骨組みを活かし、素敵な住まいに変身したO邸。おじいちゃんもきっと喜んでいらっしゃることでしょう。 
 
 
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水まわりもスッキリ快適にリフォームしました。 | 
 
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