Kさんご夫婦は二人暮し。ご主人は現在84歳、奥様は77歳です。洗面所とバスルームのリフォームが完成したお宅をお訪ねしました。築後26年というK邸は浴室が寒く、お風呂に入るのが苦痛だったとのこと。奥様は「心臓に負担が掛かるから熱いお湯には入れないの。大きなサッシ窓から冷たさが伝わってきて、本当に寒かったんですよ」
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ご主人はリフォームに反対?
「男は変化を嫌うものなんですよ。今のお風呂で十分だと思っていたので、リフォームには消極的でしたね」とおっしゃるご主人。「でも工事が終わってお風呂に入ってみたら、びっくりですよ。温かさがぜんぜん違うし、きれいになってよかった。明るくて、とても品のある出来上がりですね」 何度も何度も新しいバスルームの良さを大絶賛。
「やっぱり家の事は、奥さんがいいと思ったことを押し通した方がいいですよ」とアドバイスもいただきました。 |
健康になれる癒し系バスルーム
「私にとっては、腰が痛くなくなった事が一番の収穫ね」と奥様。長年悩まされていた腰痛がリフォームした頃から治り始めたのだそうです。「お医者様もびっくりされる程なのよ。入浴がとても楽しくなって、ゆっくりお湯に漬かれるようになったから、体全体の血行が良くなったからじゃないかしら。」
最初はソファのような形の浴槽に違和感を覚えたKさんご夫妻ですが、「ショウルームで実際に見たり座ったりしてみたら、とても気持ちがよくてリラックスできそうだと思いました」浴室全体が暖かくなる暖房機能と、楽な姿勢で入れる浴槽がKさん夫妻のお風呂タイムを180度変えてしまったようです。まだまだ元気なおふたりですが、床の段差がなく浴槽にも出入りしやすいバリアフリー設計のバスルームなら安心・快適です。 |
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工事中も好印象
ご主人の絶賛は続きます。「工事に来てくれた現場の人たちもいい人ばかりでよかったね。マナーがしっかりしているし、とにかく感じがいいの一言に尽きますよ。仕事がていねいだから、出来上がりも大満足です」
「リフォームしてよかった」とおっしゃるご主人の言葉に、今回のリフォームを計画し実現に活躍された奥様への感謝の気持ちがあふれているのを強く感じました。
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