主艦橋のインデックス

2006年07月31日
防空指揮所


測儀器両翼は開 状態。測義器前面 の点検用足場の 床は。エッチング のパンチングメタ ル使用。手摺と支 柱は真鍮線と瞬間 接防空指揮所の 床は、真鍮ネットを 切り抜いてグレーチン グを再現。この部 分は、リノリューム で茶色系というの が通説のようです が、あえてこのよう にした。
防空指揮所床面 の固定設置双眼 鏡は、小西製作所 の1/200戦艦大 和用部品を流用予 定。
測儀機の窓の中 には双眼鏡2器設 置してあるが写真 で見えない。
前面の整流板は、 プラ板で自作。


2006年07月31日
防空指揮所


測儀機背面。梯子 下の、防空指揮所 床面の四角い囲い 込みは、階下の昼 間戦闘指揮所から の階段出口。白色 部分は、観測窓で 左右は開いた状態 を再現。
測儀機裏面側板 のリベットが美しい が、これはキットの モールドそのまま。
左右に突き出てい る信号旗よう桁 は、ただつけただ けで詳細工作はこ れから。


2006年07月31日
防空指揮所


最上部り手摺は。 電線を分解して3 縒りにして、チェー ン状態の再現を試 みた。梯子類は、 いつも通りエッチン グではなく、真鍮 線で自作。航海灯 支柱は、直線とな っている。正しくは 少し湾曲した曲線 支柱で2本一組の ようだが、現状でも テーパーが適度に かかっていてかっ こいいので、この ままにするか史実 に忠実に作り替え るか思案中。


2006年07月31日
艦橋


左船尾、艦橋右 舷。第一艦橋(上) 第二艦橋(下)窓 枠はプラ棒で作 成。金色のトビラと 左隅下の金色の 梯子は、ともに小 西製作所の部品 流用。
窓にはガラスを入 れる予定。


2006年07月31日
艦橋


右舷後方より艦橋 後部。最下部の兵 員待機所は、追加 自作。その上の信 号所の信号旗柵 は、キットの部品で はちょっと大きいよ うに感じたので、太 めの真鍮線で自 作。同じくその横 の手旗信号台と手 摺、信号燈設置 台、その前の丸く 出っ張った見張り 所 など改造。


2006年07月31日
艦橋


艦橋左正面。第二 艦橋下の司令横 の吸気口は、くり 抜いて真鍮ネット をはめ込んでプラ 棒で枠を作った が、ちょっと実感に 乏しい。作り直しの 要を認む。正面第 二艦橋前面の梯 子は、小西製のエ ッチング部品流用


2006年07月31日
艦橋


艦橋後部の整備 用足場は、なかっ たとする説もある が、本件は設置し た。ただし造作が 満足でないので作 り直しを認む。最 下部吸気ネット横 のモンキーラッタ ルは、真鍮線を曲 げて自作。
司令塔上の手摺も 同様。


2006年07月31日
艦橋


左船首方向。艦橋 左舷を見る。艦橋 前部に見える丸窓 3個には、半円形 のひさしを追加。 最下層の司令塔と その並びの窓は、 くり抜いてある。並 びの窓には鎧戸が 下部に付く予定。 機銃等部品がまだ ほとんど付いてい ない。


2007年08月22日
21号電探 第1作目


レーダーを保護す る金網ネットは、真 鍮網ネットを使用。 その骨組みは真 鍮線で組み上げ。 中のガイシは0. 4mmぐらいのプラ 棒。背面にエッチ ングの梯子を利用 してガイシの取り 付け基盤を再現し たもの。ガイシに 張られた電線は省 略している。この 段階で満足感がな かったので、作り 直すことにしたの で、作業放棄。
H19/11/13
1.黒矢印の手す りは全部無かった が通説のようであ る事を発見、せっ かく苦労して自作 したので、当分そ のままとします。
2.赤枠の窓(向か って右)は左より少 し下がっている が定説。修正工作 を要する。
3.青枠の構造 は、就役時の構造 のようで、天一号 時は、補強材が追 加されラッタルの 位置も変更されて いるとするのが通 説のもよう。再工 作を要する。
4.ここに変なモー ルドが付いていま す。削り取りを要し ます。


2006年07月31日
艦橋  ここまでは一年前あたりの状


背面階段踊り場に は、トビラ。小西製 作所製。上部の第 一艦橋窓枠には、 角切がされてい た。今後工作予 定 
 
 以後、背面は大 幅に改造となりま す。
理由は、このキット は、レイテ沖開戦 時の前後の状態を 基本につくられて いますので、これ を最終擬装時のモ デルに
したかったためで す。


2007年08月22日


斜め前方より。  ネット内に白く見え ているのがガイ シ。そのガイシの 頭に線でX状に配 線されているのが アンテナ線。
当初ガイシ部分は 白色かと思ってい ましたが、これは 防空上、目立つの でグレーに塗装さ れていたと考えて 再現する予定。た だし、ネット内のア ンテナ部は、塗装 されていなかった はずと考えます。  塗装すれば電波 性能が落ちると考 える。


2007年08月22日
21号電探 第2作目


背面より見る。外 枠は真鍮の梯子を カット。ガイシを受 ける部分にも真鍮 製梯子を2組使 用。 そこに極細 のプラ板でガイシ 基盤を組み込む。


2007年08月24日
21号電探と信号灯


内部にアンテナが 視認できる写真  手前の左舷信号 灯は、極小ライト が組み込んであ り、点滅信号を発 信できる。


2007年08月24日
背面


背面景観。手前信 号灯は点灯してな い状態。


2007年08月26日
昼戦闘指揮所の裏面間


戦闘指揮所後部 の窓の角が角切さ れているのを表 現。信号灯の後ろ 双眼鏡の左部分 に、艦隊艦の相互 距離を掌握するた めの小型測距儀 があったとするの が現在通説。まだ 自作していないが スペースは空けて ある。階段の側面 は、汎用エッチン グパーツを使用し て横を肉抜き表現 している。
信号索には滑車 がついている。下 部の丸窓には室 内灯が点灯しま す。


2007年08月24日
背面


信号灯が点灯して いる瞬間。


2007年08月26日
艦橋裏面


艦橋裏面を上部よ り鳥瞰。信号所張 り出し部は、1年前 より大幅に形状修 正し、最終型にし てある。修正張り 出し部分に信号機 収納BOXを左右2 ヶ所作る。格子状 の信号旗取り出し 口が半分見えてい る。信号旗そのも のは作っていな い。
中央に信号所、そ の下の兵員待機 所、射撃指揮装置 への通路に至る階 段は、現在通説と なっている説をとっ ている。


2007年08月26日
アンテナ線


左舷側測距儀上 の電探のアップ。 測距儀アーム部分 は、缶スプレー塗 装なので少し厚化 粧となってしまって いる。やはりアップ の写真ではちょっ とつらい感じ。
測距儀取り付け部 が不揃いが気にな るので、再工作を 要する。このように 写真アップでは非 常に目立つが、通 常の視認ではあま りつきません。


2007年08月27日
左舷航海灯赤


むぎ電球を使用し ているが、ちょっと 電球が大きい。再 工作予定。これは 点灯します。
通気口のカバーの 上に、梯子が掛か っています。従来 は、そま右下に写 っている梯子がま っすぐ上部まで延 びていました。機 銃増設により通気 口右上の測距儀を 追加したため、梯 子の位置を変えな ければならなかっ た事情によるもの と思われますが、 この梯子の一部が 当時の写真に残っ ています。


2007年08月28日
防空指揮所に発令所未工作


上部双眼鏡の下 にある二号二型電 波探知機が画面 ほぼ中央にと写っ ててますが、下部 のラッパ状の形状 が小さいと思いま す。要修正。


2007年08月28日
正面 B&W写真


第一艦橋の窓にガ ラスが入っている 状態なので、光っ ている。 窓枠の数 も通説の数にして あります。
測距儀の窓の下 に2個黒く写ってい るのは、双眼鏡の レンズ部分。もち ろん双眼鏡にはレ ンズははいってい ませんが、たまた ま光の具合で黒く 写っています。
窓の下に ハの字 形に灯火台が写っ ているが、窓の上 部にも同様のもの があったとされて いる。まだ未工 作。


2007年08月28日
B&W写真



右舷より。サーチ ライトはレンズが むき出し状態で遮 断装置が付いてい ない。これから工 作する。
H19/11/27付けコ メント
Aの写真 天一号 時のため 赤丸の 構造物を撤去。黒 矢の構造物の場 所を移動。@の写 真は天一号時。白 矢の構造物の位 置が若干下に修 正し、肉厚の造形 に変更が必要。


2007年08月29日
艦橋基部の改造


露出している機銃 座が2個、画面中 央下部あるが、そ の背後の壁の形 状は、いろいろ説 の有るところです が、少なくとも、キ ットの形状は現在 では誤りとされて いるので、完全に 作り直ししました。 スカート状に2面説 と3面説があるよう ですが、今回は2 面説に従いプラ板 で作りました。
その上の通気口 は、くり抜いて真鍮 ネットをかぶせい いましたが、艦橋 塔内の灯火をつけ ると光が漏れるの で、背面より蓋をし ました。


2007年09月07日
射撃指揮塔と15m測距儀




部品番号F71は、 全体が角張ってい ます。通説では丸 いとされていのす のでプラ板で修正 しました
H19/12/27
これは捷一号作戦 時の形ですので、 最終時の形にする には大幅に変更が 必要。
赤と黄色は追加制 作。白は削除。緑 はこのように窓を 拡大して位置を少 し下げる。青は開 の状態に変更
だいたいこのよう に修正予定。


2007年09月30日
防空指揮所の発令所


露天発令所を設置 した。発令所内側 にはそれらしく計 器類をちらばめま した。
防空指揮所の床 について・・・
ここはリノリューム が貼ってあって、し たがって茶色であ ったとする説が通 説のようですが、 その説はとりませ ん。
理由。茶色では上 空から目立。
    雨天時を考 えれば必ずグレー チングかそのよう な物を敷いていた はずで、そうすると その塗装はグレー しかない。
以上から、グレー チングの灰色仕上 げとしました。
なお、画面中央の 円盤状のものは、 測距儀を回転させ るための仕掛け。

H19/11/25 黒矢 印の部分が不要で あることを発見。ま た格子状が太すぎ ることにも気づきま した。要修正。


2007年09月21日
主艦橋正面図


測距儀がすこし傾 いているのは置い ているだけなの で、、、、。いずれ 正確にします。


2007年10月01日
防空指揮所の発令所


発令所は当初部 屋形式となってい たが、天一号のこ ろには露天に改造 されていたとされて いる。
その意見に賛同し ている。
発令所の前壁に は縦筋が入ってい るので、ラジエター の様に写っていま す。

双眼鏡の横に伝 声管が設置されて いたとする説があ りますが、採用しま せん。理由は防空 指揮官は発令所 内で指揮し、そこ から各双眼鏡観測 兵から上がってく る情報を整理し各 所に発令していた と考えます。よって 伝声管群は、発令 所内にまとめて作 られていたと推測 します。


2007年12月28日
主砲射撃指揮塔と15m測距儀の改 修 1





主砲射撃指揮塔 の前面窓を開と し、ヒンジ棒を追加 (未塗装)し、下部 の測距儀と独立し て可動とした。
天一号時の時代 設定にあわせて、 15m測距儀前面 に補強材と梯子、 を追加。
ついでに双眼鏡3 器内蔵し、、観測 窓枠向かって右を 幅広に拡大し、窓 位置を若干下方修 正、窓前面のテス リ撤去。


2007年12月29日
主砲射撃指揮塔と15m測距儀の改 修 2






白矢 テスリのベ ースを表現。(小さ な四角い物) 青 矢 ・ ヒンジ棒を 0.3mmのプラ棒 から0.2mmの真 鍮棒に変更。
射撃指揮塔内に3 mmの鉛玉約30 個入れて重りとし た。
赤矢 ・ 扉設置。
射撃指揮塔の上 部ににある潜望鏡 型観測鏡5鏡を表 現した。


2007年12月29日
主砲射撃指揮塔と15m測距儀の改 修 3



赤矢 ・ 工事用足 場(滑り止め)がモ ールドされている。 誤キット設計と判 断して削り取り削 除した。
詳細は後部艦橋 に記載あり。


2008年01月06日
リベット工作


このリベットはエッ チングの切り抜き ではありません。
やっと、この手法 にたどり着いたと いう感じです。
まず、紙にブツブ ツ付きローラーで ブツブツを付けま す。必要な幅に切 り取ります。正面テ ープに貼り付けて 塗装を済ませま す。必要な長さに カットして、目的場 所に貼り付けます
1/200用の物に はぴったりの大き さになると思いま す。


2008年01月06日
二号二型電探の改造



ラッパを大型にし、 その後ろにコンク リートブロック状の 物を追加。設置ア ームは肉付けをし て丈夫なアームを 表現しています。
後ろに写っている のは、制作途中の リベットの帯。


2008年01月07日
主艦橋の手直し






白 伝声管 赤  補強梁の方向が 間違っている。正 しくは上付き。 青  ドアのノブ。 黄 色 羅針盤。
薄い塗装で筆塗り のため、まだ数回 の塗り重ねを行う 予定。


2008年01月06日
防空指揮所の改造



赤  中央の桟を 取り払い通説どお りの形状を再現し なおした。
前部の床にグレー チングを敷き直し た。


2008年01月08日
艦橋の改造




赤 足場用のロー プ 黄色 0.2mm の真鍮線に取り替 え。 白 補強桟 の取付を上下反 転。 青 方位盤 の両側に伝声管 設置。
二枚目写真 側面 の塗装は1000番 での研磨を繰り返 したのでかなり平 坦を確保。写真の アップでは不足な しの状態となった。


2008年01月08日
艦橋裏面の手直し



黄色と白 床に対 して補強梁の付け 方が違うのを再 現。 赤 梯子設 置。右舷の信号索 はまだ付けていな い。


2008年01月09日
信号索左右取り替え完了




白 信号灯のレン ズ部分追加した。 さらに傘部分の作 成を要する。
赤 速度標識かご をもう少し小さくし た。 
黄色 これはキット そのまま使用して いるが、武蔵の古 写真によると桟根 本に4個の肉抜き がある。作り直しを 要する。


2008年01月09日
正面ほぼ完成。


まだヤード両翼に 風向風速計が未 設置です。


2008年01月10日
1.5m測距儀



防空指揮所側面 に設置の1.5m 測距儀を自作しま した。写真で見る と、向かって左の 眼鏡筒がちょっと 長い。要調整。
この測距儀は、艦 隊行動時の僚艦と の距離測定ようだ ったとされているよ うで、天一号の時 は、これを取り外し 高角双眼鏡に取り 替えたという説も あるようですが、あ え設置にこだわり ました。
ジャーマングレー に塗装したが、や はり他の色と合わ せて、ニュートラル グレー13番に塗り 直しします。


2008年01月10日
主砲射撃指揮塔内双眼鏡と風向風速




白 ちょっと双眼鏡 が窓から出過ぎ。 要修正。 青 ここ は二段テスリであ ったとするのが正 しいように思う。大 和ミュージアムの 大和はこのように 一段テスリです
赤 風向風速計の 下に、計器BOXが あることが判明。 作り直します。
H20/1/16 計 器BOXもあるが、 それよりも信号灯 ほうが大きい。


2008年01月11日
風向風速計



赤 てすり接着ば なれ発見。
白 武蔵の写真を 見ると、楕円部分 の支柱は不要。て すり部分は完全に オーバースケール と思われる。要再 工作。


2008年01月15日
1.5m測距儀設置


白 1.5m測距儀設
赤 双眼鏡増設 (小西製)
青 深いところに ある横方向の補強 桟。斜めからでは 見えません。


2008年01月15日




2008年01月15日
右舷の艦橋側面に固定の眼鏡。


名称後日調査す る。 白楕円 ここ にもう一つ眼鏡が あるので追加工作 を要する。


2008年10月28日
窓 


三面に窓ありで す。下に窓の落と し板あり。真ん中 の落とし板曲がっ てます。修正しま す。
潜望鏡の眼鏡が 出ていたんではな いかなぁ。。。窓内 は黒く塗りつぶし 予定。


2008年10月23日
詳細追加工作


白矢 補強桟 部 屋らしき物 足場 ラッタル? 潜望 鏡一個 追加工作
赤 ここにのぞき 窓が3個あるよう です。工作予定。


2009年01月04日




25mm機銃を設置
スプレッダー上の 手すりは、作り直し が必要。



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