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艦橋両舷の張り出
しに設置されてい
たとする13mm機
銃で、これは小西
製作所の鋳物製で
す。これは機銃操
作兵が2名付く様
式ですが、資料に
よると1名で操作
する様式のものが
設置されていま
す。キットでは、4
連装機銃が付いて
きていますがこれ
も資料によれば、
正しかった可能性
があります。ただ、
4連装を設置すれ
ばかなりスペース
的に窮屈になり、
またキットの出来
もいまいちなので、
これを使用するの
はあきらめました。
従って、この鋳物
を使用するか、新
型を自作するとい
うことになります。
(中央写真は横に
して写したもの)
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| これは、小西製作
所の1/100の鋳
物製。一つ500円
ぐらいだったので
参考に購入した。
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| 側面 機銃部分は
ビスで留めてあり
上下に可動しま
す。
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| 機銃銃身の両サイ
ドにある丸いハン
ドル状のものは、
照準器
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左は小西製作所
のもの。1個600
円だったと思う。参
考として購入。1/
100より良くできて
いると思います。
値段もこちらの方
が高い。
右は、キットを組み
立てたもの。
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キット製は銃身上
下可動しません。
小西製は、銃身は
め込み式となって
おり、上下可動
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| イスとペタル(機銃
の引き金に相当)
仰角用ハンドル
が側面にモールド
されている。非常
によくできたキット
部品ですので、
25mm機銃はすべ
てこれを使用して
います。
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| すこし改造しました
が、うーーん まだ
まだかぁー。銃身
なんかだめだねぇ
ー。再度改造必
要。
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| 照準器太すぎでし
ょうか。 イスを独
立させました。
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黒 照準器です
が、外枠だけです
ね。内をどうにかし
て作りたいです。
白 切り抜きまし
た。
椅子は背中部分
が抜けていなけれ
ばなりません。不
正確ですね。作り
直します。
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| 砲身 (黒いとこ
ろ)は自作です。照
準器はさすがに、
分厚すぎですね。
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白枠 ここに立て
板があったとする
のが通説のようで
すが、後方の砲塔
長展望窓からの視
界を考えれば、無
かったのではと考
えました。
赤 ここから機銃
薬莢を甲板に落と
していたとする説
が有力になりつつ
あるので、表現し
た。
黄色 椅子の背当
て一部抜きまし
た。
青 リベット処理し
ました。畳説もあり
ますが、ここは鉄
板説を採用しまし
た。
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| 照準器取り付けま
した。 機銃台座
を円形に変更して
取り付けボルト表
現しました。
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