艦尾のインデックス

2006年10月02日
カタパルト


左端、足場と手摺 がちょっと見えてい る。カタパルトは差 し込んであるだけ なので回転しま す。


2006年10月02日
カタパルト




2006年10月02日
カタパルト


台座には、滑り止 めパターンを表 現。手摺を0.6m mの銅線で自作し ましたがちょっと太 すぎたかな。足場 はパンチングの汎 用エッチングパー


2007年08月22日
右舷副錨とゴミ捨管


副錨は、キットのも ので十分でした が、一つ紛失して しまったので、仕 方なく小西製作所 の製品を購入。こ の製品はよくでき ています。


2007年08月22日
左舷中央部のゴミ捨て管とラッタル


艦中央部のゴミ捨 て管は、左舷の み。理由は、この 付近甲板の下が 厨房室であったた めと思われる。右 舷側のこのあたり は、艦長室、艦隊 司令長官室 公室 等がかったとされ ているので、ゴミ捨 て作業はなかった はず。
キットでは、長さが 張り出しバルジの ちょっとて手前まで となっている。ちょ っと不足していると おもえるので、プラ 棒で自作。バルジ 膨らみのところま で延ばした。
機銃下の真鍮角で 囲った窓は、用途 を知りません。丸 窓ではなく、角であ ることは間違いな いようなので、角に くりぬくのはハルの 肉厚が厚いので、 こんな手段でごま かしです。


2007年08月22日
副錨手前の張り出し とラッタル


真鍮ネットとプラ棒 で自作。アッフで撮 影のためカメラの 影が入っている。


2007年08月22日
右舷舟艇収納部分



飛行甲板下の舟 艇格納クレーン取 り付け部分です。 飛行甲板に上がる 階段とその上部の 廊下自作。甲板下 の補強梁は、アイ 形のプラ棒に肉抜 きの穴をあけて自 作。舷外電路とそ の留め金がよく写 っています。


2007年08月24日
12m内火ランチを15m将官艇に改


スターンを5mm延 ばした状態。スケ ール的には、さら に10mm延ばす 必要あり。ビーム も3mmほど膨ら ます必要あり。
次にデッキ工作に 進む予定


2007年08月24日
艦尾形状


もっとも謎の多い 部分である。ここ ただ通常の手す りだけ説−−単に 手すり説は、写真 からみてとれませ ん。何かあります。
爆雷投下装置設 置説、−−−これ は模型で再現して 写真判定したとこ ろうまく合わなかっ たそうで、この説 は怪しいらしい。
曳航用フェァーリ ーダー説−−私見 的には、こんなとこ ろに曳航用のフェ ァリーダーを設置 する必要性を感じ ません
といろいろあるが ともに決定打がな い。当時の写真か ら、何か設置物が あるとするのが有 力ではあるが、写 真の撮影角度とう から考えると完全 にはそれも言い切 れないように思わ れる。今回は曳航 説をとって、リーダ 部分をパテで自作 して置いてみた。、 接着するときは、 若干下部の張り出 しをとる予定。

艦尾旗竿の下部 が写っています が、太いのは艦尾 灯用のプレート状 電線の配線のた めです。写真の端 に艦尾灯の一部 が写っています。 点灯します。

スターン形状につ いても、丸形と切り 落とし型の2説が ありますが、現在 ではこのような丸 形が通説になりつ つあります。
スターンに{やま と}と艦名があった が塗りつぶされて いたという説があ りますが、私見的 にはそのようなも のは無かったと思 っていますので表 現していません。


2007年08月24日
艦尾機銃座


海底調査により八 角形で定説とな る。甲板面に25 mm単装機銃2機 が設置してあった とするのが現在の 通説となっている が、まだ未設置。


2007年08月24日
兵員乗降口とクレーン手動装置


乗降口の向きは、 逆になっている説 もあるが、こちら説 が正しいと確信し ている。航海中の 雨と風に対して合 理的な配置であ る。
中央の3個の丸ハ ンドルは真鍮とハ ンダで自作したク レーンの手動装 置。右上の棒状の ものは、同じく緊急 用のクレーン手動 装置。艦尾機銃座 に上る梯子が写っ ているが、その下 部にある滑り止め 鋼板状のものは、 現在切り取り済。 中央丸い穴はクレ ーンを差し込む 穴。


2007年08月24日
25mm機銃


キットのままの機 銃です。大変よくで きていると思いま す。方位操作兵用 のイスと、丸ハンド ルが見えます。反 対側は、仰角制御 兵用のイスとウイ ンチがモールドさ れております。銃 身には冷却用のフ ィンが見えます。
(機銃座はlとりあ えず置いただけな ので浮いていま す。)


2007年08月24日
兵員乗降口とクレーン手動装置


横より見たところ。 乗降口の手すり (工作途中)構造 が確認できる。
最近、この緊急用 ハンドル4個の位 置が誤りであると いう説を発見した。 T字型ハンドルは3 個あるハンドルの ところ、3個のハン ドルは90度ひねっ てウインチの場 所、という説です。 そうするとウインチ の位置も移動とい うことになります。 今後の課題となり ました。
それから、3個の ハンドルは、ハンド ルではなく計測盤 という記述も発見 しました。


2007年08月26日
兵員乗降口


3番主砲横の兵員 乗降口。天上だけ キャンバスが張ら れている。キャン バスはティッシュペ ーパー使用。出入 り口切り抜きして あるがちょっとわ かりずらい。デッキ は、カゲキ線で筋 彫りしました。幅 1mm。


2007年08月26日
飛行甲板左舷端のグレーチング


市販のエッチング 手すりを流用して 念願の格子状の 形状を再現した。 この部分について はどのように工作 しようかずいぶん と考え込みました が、この方法にた どり着きました。下 の網状のものは、 真鍮ネットを切り 抜いて表現してあ ります。


2007年08月26日
グレーチング無の状態


真鍮ネットの状 態。当初はこれで 一応完成としてお りましたが、やはり グレーチング状の 枠がほしいと思っ ていました。
上に写っているカ ッターは、未工作 のカッター。たまた ま置いているのが 写っただけ。


2007年08月26日
軌道の延長


左舷軌道を延長し ました。カタパルト に艦載機を乗せる ためならば、ここ の軌道はキットの モールドどうりで不 要と思っていまし たが、資料を調べ ると、このあたりま で延びているのが 通説となっていま す。理由は、クレ ーンのアームを旋 回させて甲板下の 格納庫から飛行機 を取り出すとき、ア ームの長さとの関 係から、ここまで延 びていたと考えら れます。よって作り 直ししました。

現在の疑問点です が、中央にあいて いる小判型の乗降 口のまわりです。 下の甲板に降りる ために梯子があり ますが、この乗降 口には転落防止 用の手すりが付い ていなかったので しょうか。飛行機の 出し入れには手す りは傷害になりま すが、こんなところ にむき出しに口が 開いていたのでは 転落する危険があ りそうです。周りに 30センチぐらいの 立ち上がりみたい なのがあった可能 性ありと思う。乗降 口そのものがあっ たとする説は通説


2007年08月26日
クレーン指揮所と射撃方位盤指揮所


1.手すり設置。ク レーン指揮所は、 キットのものをけ ずって薄くて小振り にしてあります。そ の右クレーン受け 追加。クレーン指 揮所内には伝声 管やその他装置 があったはずです が、不明のため空 状態です。右舷工 作中。
2.格納庫扉が写 っています。シャッ ターであったとする 図面もあるようで すが(深雪会の図 面はシャッター)観 音扉説をとってい ます。


2007年09月01日
格納庫



キットでは、掘込み なし。ラジコン用に 舵への操舵伝達 棒等の備品を設置 する必要があった ため、省略された と思われる。
この部分は全体を 自作した。扉の形 状はまったくの想 像です。シャッター 説もあるようです。
下がキットの状態


2007年09月01日


堀込み内の軌道 が途中で切れてい る。扉を開閉する ときに干渉するた めか、脱着式にし たとの説に従って いる。


2007年08月24日
クレーン部全体像


やはり、ワイヤー の表現に問題あ り。


2007年08月24日
クレーン先端部


ワイヤーを糸で表 現していますが、 質感(弛み感)が 出ていないので再 工作を要する。


2007年09月21日
画面中央の通風口の左右に25mm3 連装機銃が本当にあったのか?


画面中央の通風 口の左右に25mm 3連装機銃がある とするのが最近の 説のようですが、 私的には疑問があ るので今のところ 表現していませ ん。理由は、艦尾 側に向いていない ので、背後がオー プン状態になり、 背中から撃たれ る。
ただし、艦尾に向 いてセットさせるな ら、3番主砲を背 負うので合理的に なり、また攻撃機 は艦首から艦尾に 向けて攻撃するこ とは少ないとされ ていたので、その 配置はあり得ると 思いますが、機銃 の囲いが艦尾にむ けて設置されたと する説は現れてい ません。、


2007年08月24日
タワー基部


これはほぼキット どうり。画面左のL 字型足場と、櫓接 合部の補強板、基 部の滑車は自作
最近、天一号作戦 の頃はこのタワー は取り外されてい たとする説が有力 になりつつありま すがタワーがある ほうが模型的に美 しいので置いておく ことにしました。
もともと、タワーは 起倒式とする説が あり、この説は有 力と思います。した がって、天一号の ときは、倒していた 可能性もありま す。


2007年11月19日
後部の飛行甲板機銃座のまわり


小西製作所の1/ 300用のスベリ止 め鋼板を切り抜 き、貼り付けまし た。1/200用で はオーバースケー ル気味、1/500 ではショートスケー ル気味でした。
問題は、軌道線両 側にスベリ止め鋼 板を貼るかどうか です。最近の通説 ではスベリ止め鋼 板があったとする ようです。そうする と甲板中央付近に は、さらに肉厚の 防弾用鋼鉄盤が 敷いてあったの で、さらに若干の 段差があったとす る説が通説のよう なので、軌道をす べてはがして、大 修繕を要する事に なります。
ちょっと考え込んで いるところです。


2007年09月27日
艦載艇格納扉と舷外電路配線


開状態。扉内にく ぐり扉を作ってあ るが、見えるでしょ うか。
このあたりの舷外 電路の配線経路 は、キットではちょ うど梯子あたりか ら回り込んで配線 されていますが、 通説ではこのよう になっています。 作り直ししました。


2008年01月11日
クレーンアームの改造 2




糸でワイヤーを表 現。前の状態より 非常に良くなりまし た。
旧青 新赤赤 角 度を寝かしました。


2008年01月10日
クレーンアームの改造 1


白 ローラ部分作 り直しした。


2008年01月15日
カタパルト2本完成。




2008年08月19日
飛行甲板


軌道サイドに滑止 め板をアルミテー プで型取りして貼り 付けました。


2008年08月19日




機銃制御装置の 爆風シールドです が、通説に従い、 角形です。しかし あまり角たってま せんねぇ。
ウインチは、いろ いろとディテールア ップ。
艦尾機銃座には、 手すり追加しまし た。(艦尾からの 写真)


2008年08月19日
塗装前の艦尾仮置き


黒 ポラードの位 置 ここに変更しま した。赤が従来の 位置。結局通説に 従いました。


2008年08月19日
飛行甲板の通行帯





いろいろ試した結 果、通行帯の色は タンとしました。リノ リュウム押さえは、 0.2mmの真鍮 線。横筋は筋堀に 金の流し込みで す。
スターンのハルの 装甲は、従来の跳 ね上がった工作を 修正して、まともな 姿にしました。
飛行甲板の装甲 が、わずかに光の 当たり具合で、そ れらしく見えている のがうれしいです。


2008年08月21日
ラッタルの取付


赤 真鍮線0.2 mmをペンチで曲 げています。これ を2mm幅で0.4 mmの穴を2個あ けて瞬間接着して います。0.4mmで はなく0.5mmの 穴を開けるのが良 いです。理由はそ の方がラッタルを きれいに並べられ ます。
黒が0.5mmの工 作です。0.6の方 がもっと良いかもし れませんねぇ。


2008年08月24日
クレーンアームの改造 4




ワイヤーを弛ませ ました。ピーンと張 るよりこの方が感 じが出るようです。
フック取り付け。   黒の部分 拡張 しました。
青 アームの中間 にリベットの補強 材を上下に追加し ました。


2008年08月24日
クレーンアームの改造 3


黒 この車輪のス ポークをしっかり作 りました。リベットも 打ちました。ワイヤ ーは糸にアクリル 黒を塗りましたが、 実感が出ていませ んねぇ。どうしよう か考えます。


2008年09月24日
副錨



右舷副錨は中 左 舷副錨は小です。 同じ大きさを二個 持っていたのでは ないのが通説のよ うですが、これは 理屈に合致しま す。


2008年09月24日
換気扇の庇



庇追加。換気扇周 りはこれで完成。


2008年09月30日
格納庫修正工作 1




扉のヒンジ位置を 黄色に変更。以前 は白。これにより 扉は、格納庫の外 側で閉まる。古写 真どおりとなる。
扉形状変更して、 リベットを打ちまし た。扉のガイドレー ルもう一本必要 か。
三枚目写真は、修 正前の扉。
二枚目写真の青 矢印は、通説に従 って位置を変更し ました。
緑矢印 ラッタル 未設置発見。右 舷は設置済み。


2008年09月29日
格納庫


白 バルブと配管 しましたが、ちょっ とオーバースケー ル気味です。考え ます。
赤 ラッタル端に 立ち上がりの手す りあったはずなの で、考えます。
黄色 コーミング が、もう少し高かっ たのではないか。


2008年10月04日
格納庫 修正工作3




白矢  床と壁のと 浮きを修理しまし た。 白楕円 現 在はこの辺の浮き 修理済みです。
右舷側の格納庫 扉、それらしく重厚 に出来て満足!
赤 通路切り込み 付けました。モンキ ーラッタルで乗り越 えさせているのが 通説のようです が、実際の作業性 を考えると、切り込 みがあったとする 方が合理的と考え ました。
青 ここに三角の 補強板を付けま す。


2008年10月01日
格納庫 修正工作2




白 写真でアップ すると、隙間があ るのを発見。修正 します。バルブハ ンドルは、まぁこれ でいいかという感じ です。


2008年10月04日
アングル補強材




白矢 古写真を拡 大してよく見るとア ングルの補強材が 視認できます。


2008年10月14日
クレーンと旗竿



白 補強用ステー 追加  赤 旗用 の索 左右ニ本あ ります。


2009年01月04日
艦尾の救命浮輪






2008年10月14日
飛行甲板の修正



つや消しクリアー を吹くと、端がめく れてきました。失 敗作。 0.5mmの テープで端を押さ えた後500番のサ ーフェイサーを吹 いて均しました。



戦艦大和

戻る
戻る