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有名な大和の図面集の本です。著者がポーランド人の日本艦艇研究家。外国人
がこれだけの本を書き上げるとは驚きです。
ただ、今では、通説からはずれている箇所がいくつかあり、注意が必要。
大和を作り出した頃は、この本を中心にしていました。
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| 左の本は、非常に参考にした本。右の本は主に4副砲保有時代の考察が多い
本。今回のモデルは最終時の時代設定ですが、そこに至るまでの過程の研究に
非常に参考になりました。
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りっぱなモデルですが、今では考察が古いところがあるようです。
ハルのリベット表現は、この写真集に大いに影響をうけましたが、当初から、バウ
とスターンのリベットの状態は疑問を持っていました。これでは随分と抵抗になっ
てスピードが落ちてしまうはずと思いましたが、ハル制作当時には、まだ確信まで
には至っていなかったので、この本に倣っています。
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大きくてりっぱな絵本です。すこし他の本とは違う考察に基づいて描かれている感
じがあります。
この本からはあまり影響を受けていません。
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雑誌の中の記事。スケールがちがいますが、注意深く読みました。
非常によく出来たモデルとおもいましたが、この本から、あまり影響をうけていませ
ん。
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最後のページにある、大和と武蔵の中央部の艤装の遍歴は、大変参考になって
います。
ただし、私は、25ミリ機銃の管制装置の位置と数についての説は、間違いとして
退けています。
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大変お世話になりました。ディテールアップはおもにこの本に頼っています。
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イラスト集ばかり見ていても拉致が開かないので、原写真を見ることにしました。
結構鮮明な写真もあり驚きました。
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あまり新しい発見なし。
艦尾イラストレーションが2枚ほど入っていますが、ポラードの位置は、本当にこれ
でいいのでしょうか。私はこの説をとっていますが、、、、。どうも、著者は前回版の
を そのまま使用したように思えます。この説で押すのなら、コメントが欲しかった
ところです。
H20/3/21 最近この本を参照することが多くなってきました。しかし、全幅の
信頼は出来ません。
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| 絶版品につき古本購入。これで軍艦メカシリーズ2.3.4がそろいました。残るは
シリーズ1の日本の戦艦
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