2019/05/08
実は旅行中、ゆず君が亡くなりました
すこし迷いましたが、隠すことでも無いので載掲することにしました
糖尿病の治療中で一時は危なかったが、最近はかなり回復して餌もよく食べていた
病院に預けようかと思ったが主治医と相談して
環境が変わるとかえってストレスになるので、一週間位なら大丈夫だろうということで
でも判断するのは自分、責任は自分にある
近所にいる嫁の母に毎日トイレの世話と餌やりを頼んでた
最初は普通に餌を食べてたそうだが
突然餌を食べなくなりぐったりしている様子
姪っ子に頼んで夜救急病院に連れてってもらい入院
次の日いつもの病院に移動、そのまま入院
ですが翌深夜、帰らぬ猫となりました。
インスリンを止めていたので急に血糖値が上がったのだろうか
元気よさげにしてたが、体力がなかったのですね
病院に預けてインスリンを続ければよかった
海外でなにもできなかったこと
付き添いもなく寂しく一人で亡くなったこと
悔やまれて仕方ありません
ぐったりしてても嫁の母がか撫でると尻尾を振って応えてたという
せめて生きてるうちに撫でて声をかけてあげたかった
ゆず君本当にごめんなさい
親戚には嫌な思いや世話をしてくれ
本当に申し訳なかった
火葬の時、生きてる人の写真を入れるものではないと言われましたが
平成最後の日にみんなで撮った写真を一緒にいれました。
赤ちゃんの頃から大好きだったブタさんとお土産の青いタオルをかけて
先に東京へ帰った次女も駆けつけてくれて
帰国当日お通夜をして翌日火葬に向かいました
娘達が公園で産まれて間もない危険な状態な子猫を拾ってきて
生き残ったのはゆず君一匹だけ
12歳人間では60代
もう少し一緒にいてほしかったが12年間ありがとう。
安らかにお眠り下さいませ。