キャンプ道具紹介


コールマンのランタン288デラックスです。
一番最初に何も知らずに買ったのですが、今になって考えるとラッキーな買い物でした。
メッキタンクのツーマントルのホワイトガソリン仕様で、92年ごろに限定発売されました。
明るさは220キャンドルパワーで音も静かです。ホヤも半分すりガラスで光が柔らかいんです。
基本的には288と同じですがハードケースやホヤカバーがセットでした。
サウスフィールドのトレッキングランタンSF−80Tです。
小型のシングルマントルのガス仕様で使い易いです。
ホヤが金属メッシュなので落としたりぶつけたりしても割れないのが特徴です。
高さも10cmほどで重さも165gと持ち運びも苦になりません。
明るさは80ルクスで一人で食事するくらいなら充分ですし、値段が安いのも嬉しいですね。
ソフトケースも付いていますし、バイク旅にはこれが良いと思います。
アドベンチャーの電池式ランタンです。
伸ばせばランタン、縮めれば懐中電灯にもなりますし、便利です。
明るさはそこそこですが、テントの中でも使えるので就寝時も安心です。
電池も単三が4本ですから100均でも手に入りますよね。

サウスフィールドのキャンドルランタンです。
ちょっとクラシカルな感じの鉄製ですが軽く仕上がっています。
食後に柔らかく暖かみの有る光でサイトのムードを盛り上げてくれますよ。
キャンドル一つで4時間と、酒を飲んで過ごすにも良いですね。
ホヤはガラスですからバイク旅には向きませんが、私は普段から家でも使っています。
コールマンのガソリン式シングルストーブ533A700Gです。
別名をスポーツスターUデュアルフューエルストーブと言います。
ホワイトガソリンは勿論、レギュラーガソリンも使えますのでイザって時は
バイクのガソリンを抜いて使えるので助かります。
ポンピングが面倒ですが、これも儀式と考えれば楽しいですし、
大きさが14×14センチ、重さ約1キロと大きめですがタフな作りがいいです。

寒いときはスポーツスターの上に赤外線ヒーターアタッチメントを乗せると身体を温めるストーブとして使えます。こちらはコールマンの純正品です。
キャプテンスタッグのオーリック小型ガスバーナーコンロです。
ステンレスのクッカーとガスカートリッジがセットで税込み¥2,980でした。
ゴトクは折りたたむとコンパクトになりますし、広げれば大き目の鍋も乗ります。
重さは約300グラムで決して小さくはないのですが使い勝手がいいです。
このストーブと、セットのクッカーで御飯を炊くと美味しいですよ!
スノーピークのCS−073パーソナルクッカーNo.3です。
材質はステンレスなのでチタンやアルミに比べて重さが有りますが
使いやすくて綺麗で安い(¥2,520)ので貧乏旅には充分です。
セットの内容は大小の鍋とフライパンと皿代わりにもなる蓋が3枚と
コンパクトにたためるフライ返しとオタマで全部で700グラムです。
これだけ有れば二人分くらいの食事でしたら問題なく作れますね。
こちらは新富士バーナーの「いぶし処」シリーズで「SOTお手軽香房」です。値段も手頃で初心者から中級者まで幅広く使えますし、温燻も熱燻も出来ます。さらにたためばコンパクトになりますし、手入れも楽なんですよ!
私はこのスモーカーでウイスキーのツマミを作ったりしています。
キャプテンスタッグのクレセント3人用ドームテントです。
グラスファイバーのXポール式で組み立ても凄く簡単です。
フルフライ仕様なので雨でも安心ですし、メッシュの窓やインナーポケットも有ります。
入門用のテントかも知れませんが平地でのキャンプでしたら充分使えます。
一人で寝るには大きいのですが、荷物がたくさん置けるのがいいです。
サウスフィールドの二人用ツーリングテントSF0264TDです。
インナーテントが全面メッシュで夏場の暑さでも楽です。
16×40センチとコンパクトに収納出来て重さも2.6キロです。
バイクで野宿ツーリングするのにいいです。
その他の武器一式です。組み立て式の椅子や座布団にもなる枕、風除けやら工具やら皮の手袋など。
折りたたみ式のスコップはテント周りの溝や焚き火の穴、そして野○ソ用の穴掘りにも使えます。
下に引いてあるドカシーはグランドシートにもタープにもなります。


画像には有りませんが夏用とスリーシーズン用の寝袋を使い分けています。ロールマットも持っていますが近々コンパクトなマットに買い替えの予定です。必要な物は大体揃いましたが、まだまだ欲しい物がイッパイ有ります。これからも道具が増えたらアップして行きますので、「こんなの有ると便利だよ」などの御意見が有りましたらメール下さい。