1
|
|
2
|
- ここは3つの国の境目が集まっているところです。
- ドイツ・ベルギー・オランダの国境が真ん中の灰色の部分です。
|
3
|
- おうぎ形になっている部分がそれぞれの国を表しています。
- 黄色がオランダ、赤がベルギー、黒がドイツです。面積の広さも同時に表しています。
- 後ろには3つの国の国旗があります。
|
4
|
- 三角点で遊んでいる子どもたちです。いろいろな国の子がいるみたいです。
- でも、遊ぶのはどの国の子もいっしょです。
|
5
|
- 女の子がよりかかっているところは、国中で一番高いところなのだそうです。さて、3つのうち、どこの国でしょう?
|
6
|
- この三角点のそばにあった石に書かれていたのは、「この場所がオランダで一番高いところです。」という言葉でした。といっても、海抜330m弱です。
|
7
|
|
8
|
|
9
|
- 外から見ると、こうなっています。日本にある電話ボックスといっしょです。
|
10
|
- これはオランダの車です。
- オランダの車はナンバープレートが黄色で、文字が黒になっています。
|
11
|
- これはベルギーの車です。白地に赤文字のナンバープレートです。
|
12
|
- これはドイツの車です。白地に黒文字のナンバープレートです。
- 左の方の水色の部分には「D」と書かれていて、「ドイツの車だよ」という意味です。オランダは「NL」ベルギーは「B」です。
|
13
|
- ドイツでは分別収集をしています。
- いろいろな形のゴミ箱が街の中に置いてあります。
|
14
|
- ドイツのゴミ収集車です。
- ゴミ箱の下にあるオレンジの台に乗せ、台を動かして自動的に中にゴミが落ちるようになっています。
|
15
|
|
16
|
|
17
|
- 地下鉄や路面電車のキップはこの自動販売機で買えます。
- 改札口は特になく、キップは電車の中で車掌さんがチェックします。
|
18
|
- 本数がたくさんあります。
- 地下鉄のことをUバーンと言います。
- 乗り降りは自分でドアを開けます。
- 自転車やキックボード、ローラーブレードでも乗れます。犬も乗ります。
|
19
|
- 道路を走っている電車です。車の走るところとあまり区別がありません。
- 車両はあまりたくさんつなげません。
- 入り口が地面から低い位置にあり、車いすでも簡単に乗れます。
|
20
|
- 日本のバスとあまり変わりませんが、少し大きい感じがします。
- 中には2両編成のバスもあります。
|
21
|
- 赤が「止まれ」で緑が「進め」というのはいっしょです。
- ドイツでは「青」ではなく「緑」だそうです。
- なぜ3だんになっているのかはわかりません。2だんの信号もあります。
|
22
|
- ちょっとぼやけていますが、信号の中に自転車の絵が描いてあります。
- 車は信号で絶対に止まります。歩行者が通っているときも絶対に止まります。
|
23
|
- 道路の白くなっている部分が自転車専用道路です。
- 歩行者は基本的に通ってはいけません。
- 赤い部分が歩行者用通路です。
|
24
|
- 道路にある標識は日本のものとよく似ています。
- ドイツは一方通行が多いので、あちこちに矢印の標識が出ています。
|
25
|
- 相互交通の標識です。
- 車は右側通行で、左ハンドルの車になっています。
- 高速道路(アウトバーン)はタダで乗れます。速度制限もありません。
|
26
|
- ドイツの道路には名前が付いていて、その名前が交差点にきちんと表示されています。
- でも、迷子になるときもあります。
|
27
|
- 日本では違反になりますが、ドイツではこれが普通です。
- 家に屋根つきの車庫はほとんどありません。
- 決まった駐車場がなく、あいたところにどんどん置きます。
|
28
|
- 日本では赤ですが、ドイツのポストは黄色です。
- 日本の物よりかなり小さいです。
- 女の人が歩いて郵便配達をしていました。
|
29
|
- アパートの一番上の部屋です。屋根があるので、斜めになっています。
- 引っ越すときは必ずかべをぬりかえていかなければいけません。
|
30
|
- リビングと台所などがいっしょになっていて、かなり広い部屋です。
- 家の中はとてもあたたかくなっています。
|
31
|
- おふろとトイレと洗面所が全部いっしょになっています。
|
32
|
- お城のような建物ですが、これは市庁舎です。結婚式はここでできるそうです。
|
33
|
|
34
|
|
35
|
|
36
|
|
37
|
- 中世の雰囲気を残している小さな街です。
- 木枠の家が建ち並んでいます。
|
38
|
- 大きなすずかけの木がありました。
- マイン川のほとりにはすずかけの並木があります。
|
39
|
- 中心地には一軒家よりもアパートのようになっている建物が多くあります。
- かぎは入り口と自分の部屋の2ヶ所です。入り口の外に呼び鈴があり、中にいる人が開けることもあります。
|
40
|
- 一軒家です。
- 庭の手入れがよくされている家が多いようです。
|
41
|
|
42
|
|
43
|
- ライン川に沿って走っている列車から撮りました。
- 大きな川です。長さは1000kmにもなるそうです。
|
44
|
- 斜面がすべて畑になっています。
- ななめになっているところではどんなふうに仕事をするのでしょうか?
|
45
|
- 斜面には畑が、そのふもとの川沿いには家が建ち並んでいました。
- これはぶどう畑で、質の良いおいしいワインが作られます。
|
46
|
- 好きなところをクリックしてみよう。ドイツについてさらにくわしくわかるよ!
|
47
|
- 日本では指を開いておいて、親指から順番に「1,2,3…」と折っていきます。
- ドイツではグーの状態にしておき、親指から順番に「1,2,3…」と開いていきます。
- 「3」や「4」は表しにくいです。
- おつりを渡すとき、たとえば20マルクをだして13マルクの品を買うと、「14,15,…20マルクね。」と数えています。
|
48
|
- ドイツの電車は特急ではなくても個室風になっているものがあります。
- 座れないということはまずありません。
- 自転車専用の車両があります。
|
49
|
- まず飲み物を注文します。
- そのあと、ゆっくりメニューを見てたのむものを決めます。
- 店の人を呼ばないと、メニューをききに来ません。
- お水はたのまないともらえません。もらえてもガス入りの水(炭酸水)です。
|
50
|
- 水道水はあまり飲みません。「飲み水」というと、ふつうは炭酸水のことをさします。
- 店は平日朝10時から夜8時まで。土曜は朝10時から夕方4時まで。日曜は休みです。だから、土曜は朝早くからスーパーに買い物に行き、休みの日にそなえます。
- 24時間営業のコンビニはありません。
|
51
|
- スーパーはセルフサービスになっています。買い物ぶくろを必ず持っていきます。野菜ははかりにのせ、自分のほしいぶんだけ買います。
- むだな包装はしません。
- 音にうるさく、日曜はそうじやせんたくをしません。
- ネオンはありません。
|
52
|
- 試着したものは必ず店員さんに渡すことになっています。だから、下着も試着できます。
- 本屋にほしい本がなくても、注文すれば次の日にすぐ手に入ります。
|
53
|
- 意見はどんどん言います。
- 公立の学校だと、学費は大学までタダです。
- 家庭科はありません。
- 英語は中学校から習います。
- シュタイナー制という、ずっと一人の先生が持ち上がって担任をするという学校があります。
|
54
|
- 寒い日が多いので、日光が出るととてもうれしくなるそうです。川のほとりや公園のしばふでよく日光浴をしています。
- レストランでは、通りにテーブルといすを出していて、外でも食べられるようになっています。
- サッカーが大好きです。野球はルールを知らない人も多いようです。
|
55
|
- 日本のように若者がギターを持って演奏する…という感じではありません。
- アコーディオン、クラリネット、バイオリン、トランペットが多いようです。
- とても上手な演奏も聴けます。
|
56
|
- 駅や橋にはエレベーターがあり、車いすが通りやすいようになっています。
- うばぐるまや車いすを使っている人を見かけると、すぐにかけよって手伝います。
|
57
|
- 夏は夜明けが早く、4時過ぎには明るくなり、夜は9時ごろまで明るい状態が続きます。
- 冬は4時になると暗くなります。
- 夏でも朝は10度台まで気温が下がり、とても涼しいです。
- 気温が30度くらいまで上がっても、空気がかわいていてカラッとしています。
|
58
|
- 空港では、置き忘れた荷物があると爆弾処理班が来て、30分くらい立入禁止にしてしまいます。
|
59
|
- とにかくパン屋がとても多くあります。
- ちょっと歩けばすぐパン屋に出くわします。
- マクドナルドもありました。でも、味は日本とはちがいます。飲み物は氷が少なく、たくさん入っています。
|
60
|
- タクシーには、行きたい場所のある通りの名前を言えば必ず連れていってくれます。
- 助手席に乗り、ドアは手動です。
- ドイツでは、車に乗っているときはロックをせず、シートベルトは後ろの席の人もきちんとしめなければなりません。
|
61
|
|