シルフィード
シルフィード

泣く子も黙るシューティング。
大元はPC−8800シリーズ(時代だ…)なんかで出ていたシューティングゲームで
メガCDにリニューアル移植されたもの。
ポリゴン使用!すんごい技術!ってのが売りでした。
いやまぁポリゴン黎明期だったんで、今見たら鼻水吹いちゃうようなチャチさなんですがね(^_^)
それでも当時の我々は「うおおお!すげぇリアルだよ!カッコイイよ!」と大変興奮したものです。

…まぁ、すごかったのはポリゴン技術だけでして、ゲーム自体はフツーの縦シューでしたが(爆)
でもオイラ、サルみたいにやり込みました(笑)

ちなみに自機デザインはマイナー漫画家(でもオイラはファン☆)の米村孝一郎氏。
チラシのイラストレーションを担当した末弥純氏は米村氏の立体的かつ複雑なデザインに大苦戦し
わざわざこれの立体模型を作ってから作画作業に取りかかったそうです。
…さすがプロ…脱帽