春夏秋冬
Music&Lyrics: RYUZI
 

春 弥生 息吹く花 愛でながらゆく 桜道
うららにたわむる子供達 まぶしく映る

振り返れば そこに誰かの優しさが笑みをこぼす
前を向いたら そこにもきっと 柔らかな笑顔がある

うつりゆく季節の足音を 胸の奥で聞いてみる

夏祭り 蒼い闇 染め抜いてゆく 夢花火
あでやかに 心を彩る灯火(ともしび)
頬なでる 夕凪に いつの日を想い出すそばで
理由知り顔してる麦わら帽子

長き袖に 指をくぐらせ 名残を惜しむ浜辺よ
しゃべりつかれた波は静かに 満ちたる月に抱(いだ)かれ

緩やかな宵の長きにつれ 黄金に変わる実りよ

秋風を ほおばった 紅い葉に泣く 夕の陽よ
たおやかに 流るる時を手渡して
冬の朝 つれづれのぬくもりを 紡ぎだす雪よ
もうすぐそこに繰る命のために

春 弥生 息吹く花 愛でながらゆく 桜道
新たなる 重ねた年月(としつき) 尊く
また巡る 喜びと せつなさと 悲しみに向かう
まっすぐな明日へと 道は 道は 続いてゆく

 


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