| 桜 桜 舞い散る宵に 生まれ変わる恋のせつなさよ
知らず 知らず 引き寄せられた この心 散り散りと 花吹雪く
行き交う人は誰もがみんな恋をしているんだろうか?
二つの風でひきさかれそうなら 罪になるのでしょうか?
あでやかと 安らかと 迷い道
待ちわびて 待ち疲れ また待ち始めてる 花の宴(えん)
桜 桜 舞い散る夜に 詠う明日の陽はまだ遠く
今日の刹那抱きすくめてる その腕に降り積もる 想い出よ
春が来たとて また夏秋冬へと めぐる季節の業(ごう)
繰り返してく ため息は いつの日も心の彩(いろ)になる
忘れ去る 思い出す 忘られぬ
本当の恋ならば 永遠の絆は刻めるの?
桜 桜 舞い散る朝に 夢と現(うつつ)を行く恋心
窓の外に遊ぶ朝日は 二重(ふたえ)の花びらさえ つつみゆく
朧(おぼろ)月夜に 映る涙一つ
東風(こち)の調べにざわめく胸よ
旅立つ舟は ここにゆらめいて
踏み出す 立ち止まる
桜 桜 舞い散る宵に 生まれ変わる恋のせつなさよ
愛と 恋の 狭間で揺れる 幸せに伸ばした指よ
桜 桜 舞い散る宵に 生まれ変わる恋のせつなさよ
知らず 知らず 引き寄せられた この心 散り散りと 花吹雪く
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