2013.1月〜3月






3月26日(火)

更新連絡というほどのものではありませんが、From Luckyの方に26話の中から抜粋した小話を書いています。
グリコのおまけ的な感じで、どうぞ^^

さて、気温も随分暖かくなってきました!
ソメイヨシノも開花宣言しましたし、花屋も春の花々で満タンでした^^
温室とかあって冬でも栽培出来ても、やっぱり芽吹く春は特別ですね。彩が違います。
いつもは春はあまり好きではなかったのですが、今年は何だか年明けからどよ〜んと暗かったので、それを払拭する春の光景にほっと一息つく思いです。
これで少しは春の季節が好きになるかも・・・Flowersを書いていて、春は好きじゃなかったんかい・・・^^;という話・・・(笑)



3月14日(木)

novelsより―A&Kカンパニー 26話―更新しました。


自分がここまでと思うところまで書いていたら、ものすごく長くなりました^^;

後書きにも書いていますが,、26話は湯木/神矢少年の場面が最初に思い浮かびました。
別書き(小ネタ集で)しようか迷ったのですが、湯木も神矢少年も単独で書くには背景も人物像も不十分でした。
それを書こうとするとほとんどA&Kから離れた読み物になってしまうので、本編に組み入れることにしました。
A&Kの主要人物たちと絡めて書くことによって、湯木、神矢少年の背景はコンパクトに(・・・いや、これでも^^;)
人物像はある程度印象付けるくらいには描けたかと思います。
後は・・・そうですね、フェリスの生真面目な雰囲気に対してA&Kの能天気な雰囲気(笑) あ、でも、決して不真面目ではないです^^ 

ワンマン社長(明良父)の親ばか振りは、本編でも止(とど)まるところを知らず。
しかしこの二人(明良父と明良)互いに「明良!」「親父!」と何かにつけ呼び合っていますが、ほとんど自分本位の似た者親子です^^

明良が社長室に入れてもらえなかった場面で 

『微かにあ!≠ニかしゃ!≠ニか声が漏れ聞こえた気がしたが、いまさらどうでも良い』


次に、明良が執務室に引き摺られて行く場面で

『社長は、明良が親父!!≠ニ口を聞いてくれたので、後はもうどうでも良い』


それから、高田の名刺とか^^
他にもあれこれありますが、どれかひとつでも楽しめた場面がありましたら嬉しい限りです。


お読みいただきました皆様、ありがとうございます。



2月27日(水)

うわぁ・・・^^; もうすぐ三月ですね。
一ヶ月なんてあっという間なのに、寒いのはいつまで経っても寒いよ(T_T)

何だか寒さ鬱で、roomに何か書こうとすると暗い話題しか思い浮かびません^^;
TV観てても疲れるしなので、ずっとA&Kを書いていました。
ようやく自分の思うところの3分の2くらいまででしょうか。 この辺りまでくると楽しんど≠フしんど≠ェ抜けて楽しい≠ノなります^^
しんどいと思うのは、たぶん自分の中の一話分の出だしから約3分の2までは手探りだからです。
そしてそこまで書けたら、今度は彼らがLuckyを引っ張って一緒に楽しみながら書かせててくれるみたいな、そんな感じです。
A&Kはあまり需要としては高くないと思いますが、それでもやっぱり自分が書いていて楽しいと思うものは止められません^^
仮に飛ばし読み(例えば明良の場面だけとか)でも、会社ものも面白いんだよ〜という部分を感じていただければいいなと思いながら書いています。

ということで、次の更新はA&K26の予定です。



1月30日(水)

寒い日が続いています。 どうも冬は苦手で、心が沈みがちになります。
冬で良いなと思うのは、晴れた日の夜の星空です。 じーっと見ていたら、すごく宇宙を感じます。
望遠鏡がなくても、ただじーっと見ているだけで。

いまNASAのキュリオシティが火星を探索していますが、これがドキドキワクワクで特に火星の画像は楽しみです。
はじめて火星の画像を見た時は、もう本当にびっくりしました。 地球と同じ!?空がある!?
大気があるんだから空があって当たり前なんだろうけど、でも今でもやっぱり変な気分になります。
それから岩や石のでこぼこの大地。果てしない地平線。一部分だけ切り取ったら、地球と間違ってしまうほどです。一部分だけですけどね。
地球と似ていますが、緑がないです。地下に氷の塊があるらしいですが、目に見えるところでは水も流れていません。
草木一本生えていないのも、地球と似ているだけに不思議でした。
尤も画像を見ているだけなので、大気の濃度や重力などいろいろ相違はあるのでしょうけど。
空が赤く染まっている火星の画像は、とても綺麗でした。 もしそこに緑があって花が咲いていてたら、どれほど美しいだろうと思いました。
そうすると水も必要となりますよね、流れる水が。 想像する美しい星の姿は、地球でした。

Luckyは画像でしか見ることは出来ませんが、それでも宇宙から見る地球は暗闇の中でぽっかり浮かんでいる水球のようです。
地球の周辺には何億個という星があって、Luckyはその地球にあって人として生まれ、それを眺めて見れるということは、なんと奇跡に近いことでしょう。
それも千年前、五百年前、百年前に星空を見た人と、同じ月の光を浴びながら。

一人一人の命は奇跡の賜物なのだと、改めて思います。



1月10日(木)

初春や 言祝ぐ君の 声高く 笑顔の先は 希望の明日へ

2013年!福男で明けましたー!^^

福男=関西では言わずと知れた1月10日えべっさん西宮神社本殿1番〜3番に到着した人のことです。
もちろん女性でも良いのですが、過酷なだけに福女誕生となればきっと凄いことに。
過酷=門から本殿まで、曲がり角等々距離にして230メートルを全力疾走です。
それでも1番から3番までがその年の福になるので、可能性はありです!それも楽しみのひとつです。
今年の1番の福男は18歳地元高校三年のイケメン君!
大イベント終了後も報道陣に囲まれながら、平日なので登校の準備。 学生服に着替えたら、普通の高校生。
インタビューの受け答えも立派なのもで、聞いているこちらも本当に福をもらったような気持ちになりました。
今年は復興も経済も、彼の走りのようにダッシュで右肩上がりになるといいな^^

皆様におきましても、良い一年の始まりであることを願っています。

Luckyも皆様に続いて行けるよう精進します。

本年もLucky Libraryを、どうそ宜しくお願い致します。