何でも書いてしまうページ

2010年4月23日

旋律を”線”と感じること

ギターは弦をはじく楽器なので、ポンポンという”点”で
認識してしまうが、基本的には音と音とは繋がっていなければならない。
”点”ではなく”線”なのだ。
また、旋律全体も”線”として流れていなければならない。
弦をはじいた後鳴っている音を意識して、音楽を流れを感じながら進めていく。
そうすると自分が奏でる音楽が聞こえてくる。

2010年3月15日

イメージを強く感じること

ステージで旨く弾くには緊張に負けないようにしたい。
指がブルブル震えるようでは良い演奏どころか正しく
演奏も出来ない。
演奏に集中するとは言っても、長く練習していれば
無意識でも弾けるくらいになっている。
”集中”といってもそんなに精神力が必要になるわけでは
無い。
そのためにその隙間に邪念がはいり、緊張してしまうのだ。
ただ弾くのでなく、イメージを強くもって、そのイメージ通り
弾くことに専念することが出来れば集中できる。
ーーーーかも知れない。


2010年1月14日

小節の終わりの音が大切

小節の終わりの音を丁寧に弾き、キチンと音値通り
伸ばす、休符であれば指定通り空白を作る。
もしRetがあってもそれは旋律の塊の最後の部分であり、
塊全体の感じをしっかり感覚にとどめながら
その後の音楽に続けるという意識で次の小節にうつる
ということが
曲全体としてまとまった演奏となり、大きくテンポが
乱れるという現象の防止にもなる。

2009年6月21日

楽譜を良く見ると繰り返しがある

練習が少し進んで、細かい修正に入ったころ。
自分の弾いてる楽器から今まで聞えなかった”音楽”が聞えてくると、
”お!少しは完成に近づいたかな?”と嬉しくなる。
こんなときこそ楽譜をもう一度見直してみると、今まで気が付かなかった
楽譜の解釈が見えてくる。
その1つがリズムだ。
リズムパターンが何度も繰り返し出てくるということを意識すると。
そのリズムパターンを同じテンポで弾こうと意識するようになる。
またまた現れた”速度の維持”のヒントだ。
途中でrit,a.tempoが出てきても曲全体の中では単なる通過点であり。
そこを超えたら前の速度を忘れてしまっては駄目だ。
”リズムパターンを同じテンポで弾く”というイメージは、ritを超えても続く。
有名な”ラ、グリマ”は、2小節目と4小節目にritまでいかないけどちょっとした休みがある。
この小節、小節のつながりを強弱強弱という”リズム”ととらえると。
後半の同じ8小節も同じ感じで弾くことができる。
練習中は部分部分の弾きにくいところの攻略ばかりに気を取られて曲全体を通じての
表現まで神経が行き届かないが、
良く考えてみればそんな細かいところは”ある程度弾けたら良い”くらいに考えて。
なるべく早い段階で曲全体を見渡せるようにしたい。
そして楽譜の中の繰り返し現れるリズムパターンを見つけたら曲全体に渡って
そのリズムを綺麗に弾くことをイメージすると良い演奏になるのかも知れない。

2009年2月1日

多連譜は難しい

3連譜は、1拍に3つの音符が並んでいる音符だ。
マーチやブルースによく使われていて比較的慣れている音符だ。
音譜が2つ、あるいは3つの場合、前の音符と組み合わせて、タンタタ、あるいは、
タンタタタとリズムで覚えやすい。
しかし、これが5連、6連、7連となってくると、リズムでは無くて、
一拍の中に複数の音符を入れることになり、感覚の世界でなかなか難しい。

2009年1月15日

速度の維持は難しい

この頁で何回も書き込む”速度の維持”の問題、
いつまで経っても答えが見つからない。
”割譜や休符を正確に”という事も大事だが、クラシック音楽では頻繁に表れるrit,a.tempo
この時もとのテンポに戻ることを考えると、只”正確に”ではだめだ。
結局、曲全体、速度、強さ、など表現を含め”綺麗に弾くこと”を頭にいれ、
歌いながら弾くこと。
これに尽きるような気がする。
心のなかで”1,2,3”とリズムを数えながら弾いても部分的にはリズムは合っていても
速度維持は出来ない。
いやむしろ数えながら弾いているとその部分だけに神経がいってしまい。
曲全体として速くなったり遅くなったりなっても気が付かない。
ritが現れると、前の速度を見失ってしまう。
そこであまり細かいことを考えず、”綺麗に弾く”ことだけ考えて弾くこと。
これが大事なのかも知れない。

2008年8月09日

謙虚になり真剣に弾くこと

”楽譜通り弾く”これは当たり前だ、だが本当に”楽譜通り”弾いているかというと、
そうでは無くて、楽譜に書いてある音符全て鳴らせれば良いという程度なのだ。
もし全て鳴れば”弾けた、弾けた”と満足してしまう。
だから録音して見ると音楽になっていない。
そこで”極めてゆっくり弾く”という事の意味がある。
つねにこのページは”そんなこと今きずいたのか”と指摘されそうなことばかりだが、
実はそのことを今再認識している。
”弾きながら歌うこと”または”歌いながら弾く”、そして歌っていることと弾いて出て来た音楽が
同じになるように修正しながら弾く。
それが出来て初めてそれ以上のアーキュテーションが出来なければいけない。
基本的なことなので分っていても基本過ぎておろそかになって、自分を過信してしまっているのかも
知れない。
今からのでも遅くないので謙虚になろう。

2008年7月20日

エチードの恩恵

エチュード5番といえば頭に超が付くほど有名なソルのエチュードOP35−22、通称”月光”。
エチュードなんだから、時々弾いてレベルアップにつなげたい。
この曲弾いて録音したものを聴くと悪いところがよく解かる。
”今頃気が付いたの?”と言われそうだが、
8分音符の連続なので速さが狂うとよく解かる。
またその狂う箇所が自分の欠点なのだ。
どういう感じで弾くときれいに弾けるか研究するのに最適なエチュードだ。

2008年5月15日

テンポの維持

今、気になっているのはテンポの維持だ。
少し弾いている内にかなりテンポが速くなっている。
それも同じ曲と思えないほど速いことがある。
そうなると音楽じゃない。
良い解決方法は無いものか。
少し練習が進んでくると細かいところより全体の流れに気を配るようになり、
その時にテンポの維持が気になる。
困るのはその時点で少し癖が付いていて直しにくい点だ。
たぶん割符の不正確だと思う。
だから”練習初期のいうちにから割符を注意して弾かなくていけない、”
、、、、と今頃になって反省する今日この頃だ。

2007年6月24日

運指

今頃気が付いたのは遅いのかもし知れないが、運指は大切だ。
始めのころは大して重要に考えていなかったし、少し軽く考えていた。
しかし、1つの曲を仕上げていくとき、弾くたびに運指をかえたり、不自然な運指をしていては
仕上がっていくはずが無い。
自分にとって最適な運指を決めて、その弾き方で繰り返し繰り返し弾くことにより
仕上がっていくのだ。

2007年6月1日

リズム感

フルートを勉強している人で、”ピアノ伴奏と合わない”と悩んでいる人がいた。
どうやらピアノで出だしを弾いてもらいそれを受けて吹くとき合わないという事らしい。
ピアノ演奏を聞いてそこからリズムを感じ、そのテンポで吹けばよいのだが。
ピアノと違ったテンポで吹いてしまっていることもあるが、
本人は”割符だ”と言っている。
つまり正しい音符の長さになっていない。
自分も含めて日本人の中年はリズム感で悩む人が多いのかもしれない。
青春時代は今で言う”洋楽”が流行っていたけど子供のころはそうでもなく、
音楽授業に問題があったのかもしれない。
いや他人のせいにしても仕方が無いのだ。
リズム感を良くするにはどうするか?
たとえばメトロノームなどでカチカチと4分音符を慣らし、同じテンポで8分音符で吹いたとき
正しく吹けるだろうか?
もしやれたら4分音符と4分音符の間を弾く(吹く)。
小学生(保育園?)がやる胸を叩いて手を打ってというやつだ。
普段歩いているとき、この時間を利用して訓練をしてみる。
足を地面に降ろすリズムを感じながら、その間を手を打つ。
ウンタッ、ウンタッ、となる。
ウンが足、タッが手拍子。
これは以外に難しく足と手が両方で歩みより、いつの間にか手と足が一緒になる。
これは”裏打ち”といってかなり有名な訓練だ。
マーチングバンドはこの訓練をやるらしい。
たしかに行進しながらスネアーをスタスタ叩くのはこれができないとこまる。
”リズム感”と簡単にいうけど、正確にタクトを打つというだけで大変難しいことだ。
メトロノームのようなシビアーな感覚は難しいけど、普段、耳に入る様々な音楽に
あわせ、リズムを取るということを習慣つけると良くなっていくらしい。

2007年5月8日

速度の維持

意図的に旋律を段々速くしたり遅くしたりするのとは別に。
始めの設定速度より速くなる(走る)又は遅くなる(モタル)などの演奏は
違和感がある。
しかし、どのようにしたら”速度の保持”をしたら良いのだろうか?
難しい問題だ。
体の中にメトロノームがないといけない。
そんな事はむりな話だ。
いや、自分はどういう原因で演奏速度が変化してしまうのか調べて、その点を
気をつけるようにしたほうが良い。
ポイントは2つある。
(1)旋律の終わりの伸ばす音、休譜をしっかりとる。
ここを速くしてしまうと演奏速度が速くなってしまったり、突っ込んだ感じになってしまう。
(2)割符を守る。
たとえば4分音符の後に続く8分音符が但しく4分音符の長さの半分の長さで弾くこと。
当たり前のことだけど、気を抜くと狂ってしまう。
いわゆるリズムなのだ。
ゆっくり弾いて正しいリズムの形を覚えてほうが良い。
メトロノームを使って弾いて練習してもこの点は解決できない。

2007年4月22日

自分を知ることも大事

練習でうまく弾けても本番で失敗する。
”今までの苦労が水の泡”と落胆してしまう。
”本番では70%位の出来になるのは当たり前”と良く言われる。
実際これは満足度で有って、練習時の90%の出来になるのが普通だ。
このとき失敗した10%の部分がとても悔しいのだ。
演奏の後、誰かに”失敗しました”というと”気が付きませんでした”という答えが
返ってくることがある。
聞いていると感じないということもある。
大事なことはうまく行った90%で何かを伝えられることができたかである。
ミスはミス音楽は音楽なのだ。
失敗しても良いから出来るだけ良い演奏に心がけたい。
失敗したことを悔やんでも仕方ない。
”失敗するはずが無い”と思うのは自信過剰だ。
練習時の出来でなく、本番での出来が実力なのだ。
完璧に弾きたかったら一生懸命練習するべきかも知れない。

2007年3月30日

技術向上はあせらない

久しぶりに”アランブラの思い出”を弾いた。
以外!!
トレモロがずっと良くなった。
今、アルペジオのある曲をほぼ毎日弾いているのでその効果だ。
それ以外に考えられない。
他に速い旋律も以前より弾けるようになった。
”弾けない弾けない”と技術的な問題で足踏みしてしまったら
とりあえず撤退して他の曲を弾くべきだ。
どんな曲でもしっかり練習すればかならず何かしらの成果は出るのだ。

2007年3月22日

鼻歌は危険

鼻歌って音楽的にちゃんとしていない。
音の長さは適当
テンポ狂っても関係ない
音が外れても良い

何も考えず適当にギターを弾いていると”適当”な弾き方になっていないだろうか?
練習中の曲を空で歌ってみるうまく歌えているのにギターで弾くとその通りに弾けない
鼻歌を歌っているような適当な精神力で弾いてしまうからだ。
だから普段、鼻歌を歌っているときもきちんとリズム感をだして歌い
普段からリズムに厳しくしていることが効果があるような気がする
黒人はお腹の中にいるときからリズム感を感じて生まれ
歩くときもリズム感があるという話しを聞いたことがある