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【元ネタ特集】

ダンジョン日報 その6〜その10



06 『今日もウサギ小屋』

** 特筆すべき濃い言動なし **





07 『ゴーゴンは呪いマニア』

** 特筆すべき濃い言動なし **





08 『リベンジ! ドッペルゲンガー』

◆玄室D◆ また出たウサギさん
【シーマに白蛇が乗り移りました】
 ここでいう白蛇とは、ライトファンタジーノベル「スレイヤーズ」に登場する白蛇(サーペント)のナーガのこと。高笑い、悪の女幹部と見まがうばかりのきわどいコスチュームが特徴的な、あまり係わり合いになりたくないタイプの魔道士である。



◆玄室G◆ リベンジ! ドッペルゲンガー

【ザクとは違うのだよザクとは】
 アニメ「機動戦士ガンダム」でグフに搭乗したランバ・ラルの台詞から。


【聖闘士に同じ技は二度と通用しない】
 車田正美の漫画「聖闘士星矢」で、色んな聖闘士が言っているセリフ。よくよく考えてみれば無茶な設定である。



◆玄室G◆ 宝物判定どうもです

【ポリジュース薬(2500G)】
 人気ファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズに登場する、変身できる薬の名称。つまりこのゲームのドッペルゲンガーは自分の能力ではなく、アイテムの力に頼って変身しているのであろうか? 適当RPGにおける、どうでもいい謎のひとつである。



◆帰還後◆ ザ・《舌先三寸》

【また植物に例えられた!?】
 ジーナの中の人の話である。某掲示板にて、植物っぽいキャラクターを演じていた経緯があった。


◆帰還後◆ どこのダーマ神殿?

【忍者の気持ちになって祈りなさい】
 ドラゴンクエスト6における、ダーマ神殿での転職時のお決まりのセリフ。それにしても、スーパースターやはぐれメタルの気持ちってどんなのだろう?





09 『ぬけがけデートスポット』

** 特筆すべき濃い言動なし **





09 『ここはドッペルゲンガーの呪い』

◆通路G〜M◆ ここはドッペルゲンガーの呪い

【いいかげんにしろっぴ!】
 漫画「聖闘士星矢」に登場する黄金聖闘士(ゴールドセイント)、蟹座(キャンサー)のデスマスクのセリフ。冥闘士(スペクター)となって復活した際にのりピー語を習得し(笑)雑魚ッぷりに磨きがかかっていた。あんなのでも女神(アテナ)への忠誠心はあったと最後で説明され、デスマスクは黄金聖闘士随一の演技派男優の名をほしいままにしている。


【なんか広すぎて、ダンジョンクリア不可能なよっかーん】
 一見特筆すべき要素は見当たらないが、この語尾の「よっかーん」というのは、ダブルクロス・リプレイにて上月永斗(PL:田中天)がエフェクト《戦いの予感》を使う際に「戦いのよっかーーーーん!!」と叫んでいたのに影響を受けたものと考えられる。



◆玄室O◆ 強制終了モード発動

【玄室フォー!!】
 この語尾はもちろん、お笑いゲイ人「レイザーラモンHG」の持ちネタ「フォー!」を真似たものである。玄室が4つ目であることともかけていると考えられる。実に寒い。



◆帰還後◆ 戦士ジーナの遅すぎる到着

【♪転職したのに追い越され〜 泣くのが嫌ならさあ潜れ】
 説明するまでもなく、国民的時代劇「水戸黄門」のオープニングテーマの替え歌。





10 『ウィスプ! そしてウィスプ!』

◆玄室A◆ 2人の僧侶

【マリア】
 マリア。「ファンタジーRPGクイズ」に代表される五竜亭シリーズに登場する僧侶マリア・シルバームーンが元ネタである。神の慈愛をひたすら説く世間知らずの女の子だが、一旦酒が入ると人格が豹変し、歴戦の傭兵や騎士以上の力を発揮する恐るべき一面も持ち合わせている。





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