---

【ダンジョン日報】閲覧室に戻る
【ダンジョン速報】に戻る

---

一応ダンジョン速報09　　次回予告！！


フィーンド　：　「来たか。ひゃっははは。ここが貴様らの墓場とも知らずに」
タック　：　「ダンジョンそのものが、全力で僕らを倒そうとしている……」（ぶるぶる）



――――セカンドパーティが閉じられた世界での戦いに身を投じていた頃



セニア　：　「……行く」

セニア　：　「行きたい人だけで行こう。戻ってこれるか、分からないし」



――――それを救うべく



ケトルックルー　：　「『キルケの世界』は、 主によって閉じられてしまいました。閉ざされた結界を突破するためには ……皆さんの力添えも必要です。具体的にはＴＰを供出していただき、その分だけダイスを振って30以上」



――――“扉”を強引にこじ開け、ファーストパーティもキルケの世界に突入した









――――立ち塞がるはエアージャイアント


エアージャイアント　：　「ムァァァッスルァァァァ！！　はじける筋肉ゥゥゥゥァァァァ！！」
イスト　：　「これはまた……、ご大層な奴がお出迎えだな」
ジーナ　：　「いきなり特等席に連れて来られたようね」




――――それは、激しく、凄まじい戦いだった


ヒー・ヘイト・ミー　：　「まあ俺様もあんまり暇で思わずリリアンなど編んでしまったわけだが」
エアージャイアント　：　「ほほう。俺も三つ編みにしようかな」




――――恐怖


マリア　：　「いいですか、エアージャイアントさん。我が父の教えというものは……」


セニア　：　「ちょ、入ってこないでよヒーちゃん！」（爆）






――――そして絶望


ジーナ　：　「テオって溜め系のキャラだったのね」
テオ　：　「しゃがみガードで！」





――――圧倒的な超パワー


エアージャイアント　：　「だ・る・ま・さ・ん・が……こけた！！」

テオ　：　「ＴＰ５点！　入れるぞ！　どうせここで決めないと全滅なんだ！」
ジーナ　：　「しのごの言ってられない。こっちも残りＴＰ４点全部ぶちこむ！」




――――そして、極限を越えた一撃が


エアージャイアント　：　「アクション・ビィィィィム！！」（声：玄田哲章）








イスト　：　「さあ、花道は用意してやったぞ。決めてくれよ、セニア」（ボソ）



――――ファーストパーティとセカンドパーティ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ついに合流の時！！



セニア　：　「……複雑」
ジーナ　：　「今更何を言っているのよ。入る前の決意を忘れたのかしら」





　待て次回！！





ブレイズ　：　ふ、俺来た意味ナッシン(笑)