2008年01月25日

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適当RPG【3rd edition】リプレイ




【番外4】 VSオークロード?

  シオン 犬を飼いたがる




シオン : そういえば、シオンは使い魔所持していいんでしょうか?
シオン : あればそうとう楽になることに気づいた。
イリス : 賢者はOK。
イリス : あの部屋にいると、もうどっちの使い魔か分からなくなっているポンペイが(笑)
カイマ : 「自分専用のもふもふが欲しいだろう、そうだろう、そうしてくれぇ!」
イリス : カイマは今回の用事をすごく推奨したと思われる…(笑)
ニイ : 過去には腕輪が使い魔だった人もいたことだし、その帽子が使い魔扱いというのも?
シーラ : それなんてどろろんえんまくん?
シオン : ふわふわの……大きい犬とか、狼とか、そういうのがいいです(笑)
シオン : 「乗るら!」
GM : ちよちゃんしか思い浮かばなくなった(笑)
シオン : 「ともかく、おっきい犬をさがすら!」

 こうしてはじまったシオンの使い魔探しの行方は……?





今回の参加メンバー


シオン
賢者

イリス
骨董屋

ニイ
忍者

ナギ
妖騎士







カザン
犬?
 

ゼファー
聖騎士

カイマ
魔導師






ポンペイ
カイマの使い魔
シーラ 司教 控え目な少女。別のルール(アリアンロッド)のセッションにも同一人物として登場している。
スクウィー 盗賊 臆病なスリ。ニイの配下の諜報員でたぶん一番下っ端。



◆Scene01◆ 今日のわんこ
カイマ : 「動物を探すならニイに頼むといい。しかし、忙しそうだったら駄目だぞ」
シオン : 「あいら」
カイマ : 「俺も行きたいが、大人の都合で行けない。むしろ代われ」
シオン : 「大人の都合で、おにーらんは留守番になったら。最近、留守番が多いら」

 大人の都合、それはカイマとシオンはプレイヤーが一緒という名の大人の都合……


ニイ : 何故こんなことになっているのかわからないという顔で何故かここにいる、と(何)
シオン : いっそ、女性オンリーにしては(笑)
シーラ : それなら……あとナギさんを呼ぶ、と。
ナギ@GM : 「うさぎおいし 丸焼き〜♪ こぶな釣りし 丸焼き〜♪」
シーラ : 「……食べてばっかり?」
ナギ@GM : 「え? 動物捕まえるんでありましょう? すなわち狩りではないのですか?」(笑)
シオン : 「ニイらんに、お願いあるら」
シオン : 「いま、忙しいら?」
ニイ : 「別に忙しいことは何もないけれど…?」
シオン : 「じつは、シオンも、使い魔が欲しいのら!」
ニイ : 「……ウサギね?」 ニイの中では使い魔=ウサギ
イリス : 「ウサギさん?」
シオン : 「うさぎ、ちがうら」
シオン : 「ポンペイより、おっきのがいいら!」
イリス : 「そうね。丈夫な子のほうがいいとおもう……」
ニイ : 「なら、公園のジャイアントパンダでいいじゃない」(すっかり公園のマスコットキャラになっているらしい(何))

GM : パンダとかいたのか(笑)
ニイ : いたらしい(笑)
シオン : アリス様と対決して、友情を誓い合ったパンダですね…
シーラ : ……いつの間に友情を……(笑)


シオン : 「やら」
シオン : 「シオン、犬がいいらー」
シオン : 「こないだ、迷宮れ、おっきい犬、見たら!」
イリス : …迷宮なの?
イリス : 「そんなところにいるのね…わんこ」
ニイ : 犬探しの迷宮……モンスターは全て犬系のダンジョン(何)
GM : 蒸し暑い日に雨に濡れるとすごいニオイなダンジョン(笑)
シオン : 「バイトで、清掃活動してるときだったら」
ニイ : それ迷宮じゃないのでは(笑)
シオン : 「裏口から入って、ボス部屋掃除するら。ポーションの空瓶とか回収するらよ」
GM : ただのホームレスでは……(笑)
ニイ : 「……リサイクルね」

ニイ : クリアした迷宮は城塞側のダンジョン管理組合が管理していて、シオンはそこのバイトで掃除をしている、という設定が今浮かんだ。


シオン : 「だから、シオン、わんこを探しに行こうとおもうら!」
シオン : そういうわけで、ダンジョンまでやってきた皆さんですが!
ニイ : 「何故か、来てしまった……」
ナギ@GM : 「しかし……」
ナギ@GM : 「シオン殿が欲しいのは、わんこでありますよね?」
シオン : 「そうら、でかいのがいいら」
ナギ@GM : 「シオン殿よりでっかい犬というのは、普通に考えてすでに立派な大人なのではないかと……」(笑)
シオン : 「……このさい年齢は気にしないことにしたら!」
ニイ : 大きくてもわんこ…そしてダンジョン……微妙に嫌な予感が…
ニイ : 「このまま行かせるのも危険だし、私達も行くしかない、ね」
シーラ : 「……わ、私も……?」
ナギ@GM : 「こうして、捨てられた子犬を探しに行くことになったのであります」
イリス : なんというか…ニイとナギが頑張るしかない編成?(笑)
ニイ : 「私がしっかりしないと……」 プチ保護者気分?(笑)
ナギ@GM : 「え? 小官は保護者でありますよ」(笑)
ニイ : ナギさん順応早い。こっちはこういうシチュは慣れてない感ありありで(笑)



◆Scene02◆ まいっちんぐオークロード先生
ニイ : とても不思議な感覚を味わってます。このパーティ編成。

 シオン、イリス、シーラ、ニイ、ナギ。確かに不思議な編成です。


シオン : 裏口から……(笑)
GM : で、ボス部屋には……
シオン : ヘルハウンドが5匹ぐらいわうわういってる?
GM : するとそこには、オークロードが着替えていた(爆)
オークロード@GM : 「な、なんといういやーんまいっちんぐ!!!!」
シオン : えええ(笑)
シーラ : 「……」
シオン : 「……部屋を、間違えたら」
オークロード@GM : 「まさかボス部屋に後ろから入ってくる冒険者がいるとは思いませんでした。油断です。まさに一瞬の油断」(すっぽんぽんのまま)
ニイ : 一瞬どころではない。
イリス : 「モンスター…」 どっちに驚けばいいんだ!? すっぽんぽんなのと、やたら友好的にくっちゃべってることと(笑)
ニイ : ええ、モンスターが出たことそのものはいいの?!(笑)
イリス : そのものについて驚く前に話が色々進んだ(笑)
オークロード@GM : 「ご安心下さいお嬢さん。このオークロード、パンピーの混ざってるパーティを襲うほど堕ちてはおりません。わたくしこそ、究極の美である肥満世界の中でも1、2を争う紳士で通っておりますゆえ」
イリス : 「そ、そう…ありがとう」(←ちょっと流されてる)
イリス : パンピーておま、腕相撲のときクレース見たことあるだろう!(笑)



◆Scene03◆ その犬、ドラゴンにつき
シオン : 「しおんのいぬ…(しょぼん)」
オークロード@GM : 「ほう。犬をお探しですか」(ふんどしを履きつつ)
シオン : 「いぬー」
シオン : 「ぶたさんは、いぬをしってるら?」
オークロード@GM : 「飛べない豚は、ただの豚です。とりあえずこちらのラインナップをどうぞ」
オークロード@GM : 1.アタックドッグ 2.キラーウルフ 3.ヘルパピー
シオン : 「おおー!」
イリス : 「……わたしがしってる犬の種類じゃないわ」
ニイ : 「というか…モンスター」(きっぱり)
シオン : 「白いのは、どれら!」
オークロード@GM : 「白がご所望ですか。ではさっそく、全ての種類に強制的に脱色剤をかけてお望みの色に仕上げて参りましょう」
ニイ : 「そういう問題ではない気がする……」
イリス : 「クレースも『やめたほうがいいと思う』って言ってるんだけど…シオンちゃんは嬉しそうだし」
シオン : 「もふもふ! もふもふ!」
ニイ : いいの?! こんなので本当にいいの?!(笑)
オークロード@GM : 「とりあえず各商品の特長を」
オークロード@GM : 「1.アタックドッグ 通称ブリンクドッグとも呼ばれ、さりげなくテレポート能力があります。まあ、だからどうしたと言えばそれまでですが……」
オークロード@GM : 「2.キラーウルフ 一見ただの狼ですが、パラメータ的には実はワーウルフより強いのでオススメです」
オークロード@GM : 「3.そしてヘルパピー。要するにヘルハウンド子犬バージョン。イメージ的にはダックスフンドが黒かったりピンクだったりします」
シオン : 「おおきいのー、おおきいのー」
イリス : 「一番おとなしい子はどれかしら」
オークロード@GM : 「おとなしいというか臆病なのは断然ブリンクドッグですな。敵と遭遇した瞬間、テレポートで逃げます」(笑)
ニイ : 背中に乗せたシオンごと消えそう。そして戦闘で使えない(笑)

シーラ : ……色は青なのかしら。
イリス : …NHK?
ニイ : NHK、ブリンク、テレポート、青……。あ(ぽむ)理解。



 その昔、「青いブリンク」というアニメがあったというお話でした。


シオン : 「おっきいのは?」
オークロード@GM : 「キラーウルフの背中はオーガが乗っても大丈夫。イナバ物置って感じです」
イリス : 「部屋に入れないぐらい大きい子はダメだと思うわ」
イリス : 「シオンちゃんが見かけたのはどれなの?」
シオン : 「3番だとおもうら」
オークロード@GM : 「ヘルパピーは子供ながらも人間の大人なみの体格、そして弱いですが火も吹けるので、たいまつに火をつける時ラクですよ」(笑)
イリス : 「火を吐くほうなのね…」
GM : ただよく見ると……このヘルパピー、最初から白い(笑)
イリス : 「白子?」
イリス : 目が赤かったり?
GM : いや、目はブルー入ってる(笑)
ナギ@GM : 「これが伝説のブルーアイズホワ(ピー)」
シーラ : ……それか。
シオン : 「きらきらりんこ」
オークロード@GM : 「どうかしましたか皆さん? どうやらヘルパピーがお気に入りのようですが」
イリス : 「決まりかしら」
イリス : 持ってきた干し肉、シオンに渡す(笑)
オークロード@GM : 「料金は……あ」
ヘルパピー@GM : 「(もしゃもしゃ)」
GM : シオンの服を食べている(笑)
シオン : 「はわ?」
オークロード@GM : 「OH! ナンテコトデス」
シオン : 「しおんのー、すかーとー。いっちょうら、喰っちゃだめらー」(ふにふに)
オークロード@GM : 「どうやらこのヘルパピー、そちらのちっこいパンピーのお嬢さんを主人として認めたようですね」
ニイ : 「……今ので?」
オークロード@GM : 「というか、どうやらこのヘルパピーはドラゴンだったようです。一度主人の持ち物を食糧として与えた以上、一生その方にしかなつきません」
ニイ : それってまんまドラゴンパピ……(苦笑)
イリス : 「……ドラゴンって、固いうろこの生き物だと思うけれど」
シオン : 「犬、ちがうら?」
オークロード@GM : 「ギリで犬ということで……」(笑)
オークロード@GM : 「そんなわけで差し上げましょう。つーかもうそのドラ……じゃない犬は売り物になりませんので」
シオン : 「ありがとら!」
イリス : 「エサは何かしらね…」
シオン : 「しおんのスカートら?」
イリス : 「毎回服を食べられるのは困るわ」 シオンにコート(ゼファーからもらったアレ)を羽織らせる。
オークロード@GM : 「基本的に何でも食べますよ」
オークロード@GM : 「干し肉でもシベリアトラでも烈海王でも何でも食べます」
ニイ : それ干し肉じゃなくてピクル…?(何)
シオン : ポンペイが危険かもしれない。
ニイ : 「とりあえず、その干し肉…与えてみたら?」
シオン : 「てーんっ」(干し肉)
シオン : 「しおんは いぬを てにいれた!」
イリス : 「どうもありがとう」(ぺこ)
オークロード@GM : 「あなた方にも皮下脂肪の加護があらんことを」(笑)
シーラ : 「……ちょっと有り難くない加護かも」
ニイ : ここにいるのは、その加護は少なそうな人ばかりです。
ニイ : 「本当にこれでよかったのかな……」 はしゃぎまくるシオンと、すっかりなついてしまったドラ子に一抹の不安を抱いてるっぽいニイでした。



◆Scene04◆ 犬の名は……
ニイ : 「……それで。名前はもう、決めてるの?」
シオン : 「どうしようらー」
シオン : 「なにか、いい名前ないらかな」
イリス : 「カイマさんのポンペイっていうのは、どこからついたのかしらねー」
ニイ : ヴェスヴィオ。
シオン : 「ヴぇす、うぃお?」?

シーラ : 火山?
ニイ : ポンペイを壊滅させた火山の名前。
ナギ@GM : ポンペイの今後の運命を暗示しまくりwww
イリス : 楽になると思ったカイマの苦労は、まだ続くようだ――


シオン : 「いいにくいから、かざん、でもいいら?(笑)」
ニイ : 「私が決めるのではないから、好きにつけるといいと思う」
シオン : 「じゃあ、きまりら。よろしくら、カザン」
カザン : 「がうがう」



◆Scene05◆ 冒険者寮の魔犬

 と、いうわけで。


カイマ : 「……おい、それは、何だ?」
シオン : 「犬ら!」
カイマ : 「嘘つけぇぇぇいい!」
カイマ : 「違うだろ!コレは犬違うだろ!」
イリス : 「ギリで犬…って。他の子もこれぐらい大きかったし」
カイマ : 「他にも居たのかよ!?」
イリス : 「何よりシオンちゃんが大きい犬っていう希望だったもの」
シオン : 「きぼうしたら!」
イリス : 「えーと…オーガがのっても大丈夫、みたいなのとか、あったわ」
カイマ : 「どんだけでかいんじゃー!?」
カイマ : 「大型犬にも限度があるだろおおお!?」
シオン : 「一緒に寝るら!」
カイマ : 「無理だっての」

 そこにゼファーが帰ってきます。


カイマ : 「今起こったことをありのままに話すぜ! 俺は犬を買うと聞いていて、大型犬だとしても犬小屋サイズだろうと思っていたんだ」
カイマ : 「しかし、ヤツがつれてきたのは犬なんてもんじゃなかった。ブルドッグだとかドーベルマンだとかなんてチャチなものじゃ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ」
ゼファー : 「気が変わったんじゃねえ?」
シオン : 「犬ら!」
イリス : 「犬じゃないとか言っていたような気がするけれど本人が納得してるし」
ゼファー : 「本人納得済みなら飼うのは問題ねえだろ。何をそんなに揉めてんだ?」
カイマ : 「この部屋で、飼う気だぞ?」
ゼファー : 「あー、なるほどな…」
シオン : 「いっしょ!」
カザン : 「がう」

ゼファー : どのくらいの大きさ?
カイマ : 大人の人間より一回りでかいらしいです。しかも、火を噴く。


カザン : 「がうがう!」(その辺の椅子を食べ始めた)
シオン : 「おなか、すいてるら?」
ゼファー : 「………」
イリス : 「何でも食べる、って、そういえば」
ゼファー : ゼファーはカザンが椅子食ってるのをじっと見てます。
カザン : 「がう」
ゼファー : シオンが止めないのを見て、しょうがねえな。みたいな感じでカザンの頭を拳骨で殴る!
カザン : 「がう?」

イリス : ええー! カザンはほとんどモンスターなんですよ(笑)
ゼファー : そんなこたあ関係ないんです。


シオン : カザンは、ゼファーの拳を食べ始めた。
シオン : 「あ」
イリス : 「ゼファー!」
ゼファー : じゃあ、反対の手に《魔力付与》掛けてぶん殴る!
ゼファー : 「おい、チビ子。お前、コイツを飼うっていったよな?」
シオン : 「かうら!」
ゼファー : 「だったら、なんでコイツが良くない事をしたのを止めないんだ?」
シオン : 「んー…」
ゼファー : 「お前が飼う以上、コイツは人間世界で生きてかなきゃならねえ…」
ゼファー : 「ってことは、お前にはコイツの人間世界での生涯に責任があるって事だろう?」
シオン : 「いけないこと、しないように、させるら?」
イリス : 「そうね…この子には窮屈かもしれないけど」
ゼファー : 「そんなことはやって当たり前だ。問題なのはコイツが悪い事をした時に、お前が真っ先に叱らないと、コイツは死ぬ事になるってことだ」
シオン : 「あわ」
シオン : 「カザンを、きょーいく、するらね!」
ゼファー : 「こんな見た目からして犬っぽくない奴が悪さ始めて、その上飼い主まで放っておくってんなら、他の人間が排除を始めるって事を絶対に忘れるな」
シオン : 「ううー」
ゼファー : 「で? コイツどうすんだ?」 自分の手に噛み付いたままのカザンをシオンに見せる。
シオン : 「カザン、はなすら」
カザン : 「がう?」
シオン : 「食べちゃダメら。ガマンら!」
イリス : 「真っ先に、ウサギさんは食べ物じゃないって、教えなきゃね」
シオン : ポンペイは、カイマの頭の上で、ふるふるしている!
カイマ : 「……ゼファーは賛成ってことか」
ゼファー : 「この部屋で飼うってことには、反対だがな」
カイマ : 「小屋でも作るかね」
カイマ : 「まぁ、シオンの言うことはちゃんと聞くみたいだし。頭も悪くは無さそうだし」
カイマ : 「使い魔となれば、共有や操作も出来るはず……なんだかな」
ゼファー : 「お前見てると、そんなに操作できてるようには見えねえ!」(笑)
カイマ : 「何ー!? ええい、見ていろ。ポンペイ、三回転ジャンプだ!」
ポンペイ : 「ききゅ!(一回転目で落ちる)」
カイマ : 「ガーン!?」
ゼファー : 「へっ、やっぱりな」(笑)
イリス : 「最初から無理のある注文だったんじゃ?」(笑)

 こうしてカザンは晴れて冒険者寮の番犬になったのでした。
 ……番ドラ?





◆Scene06◆ その後の顛末

 そして、シオンがカザンを飼うようになってしばらく後の会話です。


イリス : カザンは誰まで安全になったんだろう。
シオン : そうですね、しつけがうまくいってるので。
スクウィー : 「もちろんパーティメンバーは大丈夫、ほらな!」(がぶー)「ぎゃー!!」
スクウィー : 「そうか……ダメなのはオレっちだけか。だけなのか…orz」
シオン : とりあえずすくいーには噛み付きますね。
スクウィー : とりあえずかよ!
イリス : カイマは?(笑)
シオン : カイマは無事です、ごはんくれますから(笑)
ニイ : ポンペイは?(笑)
スクウィー : すでになき者に…よよよ。
シオン : ポンペイはカイマが保護している。
シオン : ていうか、すくいー以外には無害(笑)
スクウィー : スクウィーはカザンと敵愾心でロイス結んでるから。
イリス : というかシオンともそれで結んでるのでは。
ニイ : うん。困ったことに(笑)

 そんなわけで、カザンの飼育は順調にいっているようなのでした。



スクウィー : 待てよオレっちはどーでもいいのカー!!






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