昭和２５年に佐藤泰が昭和の始めより笠間で開業されていた安藤医院を継承し、佐藤医院を開設しました。その後、佐藤怜と橋本紀子によって受け継がれ、令和７年からは、橋本幾太も加わり、地域医療に貢献しております
職員は、患者さんの良き相談相手となれるよう接遇の訓練を行い、明るく親切をモットーにして対応しています
どうぞ宜しくお願いいたします

●当院の医療の基本方針
１、病診連携並びに地域福祉の皆さんと共に地域医療を進めます
地域の医療機関や福祉の関係者が共に連携して、患者さんの利便性を図って行く事が重要です。幸い笠間市は県立中央病院が有りますので高度な医療の分野をお願いし、在宅医療でも地域の訪問看護や福祉の皆さんともと緊密な連携も取っています
患者さんの希望沿った、在宅療養、介護ができますよう対処して参ります

２、医療の質を高める努力を常に続けて参ります
望ましい医療とは、単なる治療だけの医療ではありません
治療からケアへ、リハビリへ、また予防へと広がっています、医療と共に予防、ケアに配慮します
また、治療では副作用の少ない薬、少量で治療効果を上げる事が重要です、処方には充分配慮して努力します。
診断に当って、丁寧な診察と充分な検査体制の整備をしています、また高度医療に関しては専門病院へ精密検査への移行をスム-ズに行っています

３、患者さんの側に立った在宅医療を行って行きます。
患者さんの希望やご家族のご意見を可能な限り生かした在宅医療を行います。
地域の訪問看護や在宅介護の福祉の人と充分な連携を取って、患者さんの便宜を図ってゆきます